「二人の女王・メアリーとエリザベス」と言うやつ。
時は、15百何年というから、織田信長から秀吉、そして家康の時代になろうか、と。
スコットランドは、旧教、つまり、カトリックで、イングランドは新教、プロテスタントだ。
という時期。
出処は同じでも、お互いに相容れない教えを携えての時代なわけだ。
陰謀渦巻く宮廷の中での、権力をもつ女性の意志、国を治めようというね。
そんなことがテーマだったか。
ゆるい自粛かきつい自粛か、なんて議論が波立つ日曜日の午後。
そう、Apple Watchの、NIKE製のバンドをしての走りは無事終了した後。
せいぜいが1時間弱で、それでも、前後のストレッチを合わせると2時間ばかりか。
前日の土曜日には、道中の無人販売で夏みかんを大量購入。
好きなのです。
それこそ、ビタミンCをたっぷり補給し、サージカルテープでの鼻呼吸、温飲食。
それに、まんまの骨休め、つまり、横になって眠る、っての。
これからの感染症を前提に、の時代には、自己免疫力を上げる、というのか、保つに如くはなく。
誰かに頼る、何かに依存する、ということからの転換・脱却だろうね、スマートな生き方ってのは。
だからと言って、お互いに協力しない、ということではなく、なんだけど。
ここんとこ、わかるかな、ワカンねぇだろな、って昔のギャグですが。
この時代、三密が禁忌、タブーだよね、になりつつあり、当分、そんな風情だろうね。
弱きもの、汝の名は女なり、なんてフレーズが、いつの間にか、真逆にもなり。
男はつらいよ、じゃなくて、男は弱いよ、って具合で。
ついこの間までは、電話は大事、そういえば、小学校だったかの頃、友達の家へ電話したら。
親父さんが出て、名を名乗れ、と注意勧告、教育的指導を受け。
なんてこともあったんだけど、今では、電話は、俺の時間を奪うからLINEにしてくれ、みたいなね。
細いこと数え上げたらキリがないんだろうけど、ことほどさように、さまざま、変化、変容をし。
で、壇蜜ならぬ、断密、三密、ってわけだ。
そうだ、よく名前を使わせていただく、岩田健太郎さん、例の、ダイヤモンド・プリンセス号での。
YouTubeで、一躍、時の人になった方、彼のツイートに。
“「ガーコン」に別バージョンがあったんだ”、ってのがあってね。
古今亭右朝、という噺家さん。
YouTubeにアップされていた。
と書いてきて、ガーコン?WHAT?だろうけど、わが川柳川柳(かわやなぎせんりゅう)師匠の一つ芸。
僕が、初めて寄席というものを体験し、笑いがオーバーフローした瞬間を演じてくれたのが。
その川柳師匠で。
それがキッカケで、落語おたくを自称するようにもなったのでした。
ということへ、くだんの、COVID-19対応で超絶多忙な御仁のツイートが誘ってくださった。
って次第。
あとでゆっくりYouTubeで堪能しよう。