ふと、巴川の上空を眺めていたら、表題のようなフレーズが浮かんできた。
そう、母親が調子のいい時に口をついて出てくる。
祖父譲りの、彼女の幼かりし頃のフレーズ。
当たり前だけど、僕を産む前にあった幼児時代のことなんだね。
そのまま、母親役にこだわらず、幼児のまんま、産まれてきた僕に対してもよかった。
そんな選択肢も、あり得た。
なんてこと、思い浮かべている。
とはいえ、社会、世間で暮らすには、それなりの決まりごと、常識、当たり前、みたいなこと。
必要だったんだよね。
そんなことしちゃいけません、だから言ったでしょ、とかさ。
そうして育ててくださった。
山よりも高く、海よりも深い母親としての愛情。
今月のおじおば会は、諸事情により、お休みで、来月となるんだけどね。
昨日は、同友会の役員研修会ということで、全国から各地の役員さんが参集、ざっくり。
三時間セットを二回、今日、また一回。
報告者が70分、それについてグループ討論が60分、発表、補足説明などなど。
ま、とにかく、全国各地でさまざまな方々が、さまざまなやり方、あり方で経営をされている。
日毎、テレビ新聞で語られるような、時代の寵児のような企業でなくとも、それぞれに。
全身全霊、魂を込めた経営をされているんだよね。
まずは、そのことへの敬意を表しておきたいな。
すごく儲かっていたり、赤字だったり、とこちらもさまざまなんだろうけど、ね。
僕から言わせれば、そんなことかんけーねぇ!ってなもんだ。
命を込めた営為に乾杯!ってわけだ。
懇親会も早々に引き上げ、さて、早いとこ就寝、という算段で改札口に立つと。
そこには、先週、高知の板金組合の全国大会でご一緒した御仁が二人。
じゃ、ってことで、マジックオヤジのお店にて、僕は、臥龍梅の袋吊りを少々、聞こしめし。
少し遅めの就寝時間をへて、今朝に至り、さて、今日もあとワンクール。
3回目のバズセッションという仕儀で、今日は、司会も仰せつかっているんだよね。
ってことで、そろそろ、「骨」へ行くとします。