まるで、僕を待っているかのような、ここ見なきゃ、でしょ。
ってなもんで。
その花に見送られて、事務所にて、アイスコーヒー用の珈琲をホットにて。
と、窓外の枇杷に、二羽の鳥がやってきた。
ちょっとついばみ、どこかへ出かけていった。
そんな中、新調なったiMacのキーボード、これがまた、オシャレなんだけど、こうして。
ブログのアップ、って絵柄です。
昨日も使ったけど、世界に冠たる企業、って。
ファーウエイとの確執は、どうなんだろう、アップルって。
なかなか、複雑な様相でもあり、世界の覇者の新旧交代の時期、とでもいうか。
基軸通貨としてのドルは、果たしてどうなりますやら。
なにせ、イラクのフセインが、石油の取引、ドルを介するのやめるわ、って言った途端、大量破壊兵器。
おまえ、もってるんだろ!なんて言いがかりの大合唱からの戦争、だったからね。
あれは、すごいストーリーだったな。
古来、正しい競争、の連続ではあって、そんな大戦争の間隙を縫って、花鳥風月、詩歌三昧にふける。
ってのが、庶民の処し方でもあったんだろうな。
それにしても、今朝の空は美しい。
吉兆ではあるね。
そうだ、今朝、瞑想しながら感じたのは、カラダがね、大きくなってる、というようなもので。
独りを楽しんでいたんだ。
それと、以前は、あぐらをかいての瞑想後、腰が痛くなったんだけど、このところ。
腰椎微妙体操もさることながら、臍下丹田、ってポイントね。
そこに意識を持っていくと、腰の痛み、やって来なくてね、それに。
このあとやることになる骨ストレッチの中のスクワット、あれね、バランスが難しかったんだけど。
その時にも、一点、と言って、臍下丹田に意識を置くと、割と楽にバランスが取れるんだね。
なんて発見です。
ずっと前、トンボのホバーリングを俳句にした御仁のオタクで、気功、ってのを習ったことがあって。
臍下丹田に意識を置く、そのために、一点、と言うといいよ、とね。
その一点は、どこまで行っても一点にたどり着かず、極小も極小、しかも、存在するけど存在しない。
無限の極小、みたいなポイント、ってことなんだけど。
時を異にして、くだんの片山洋次郎という方が、臍下丹田から気を通す、なんて言い方だったか。
そこから腰椎に気を向ける、気を通す、とでもいうのか。
すると、調子、いいんだな。
そこへ、昨日は、ゆらぎ、とでもいうか、寝たまま10回深呼吸するとカラダの歪みが調整される。
なんてYouTube、紹介していただき、やってみた。
どうだろう、綿田先生、でYouTube検索すると、出てくるけどね、ご興味のある方はどうぞ!
腰椎、はいつも、微妙に動いている、だったか、片山さんが書いていて。
微妙な動き、ゆらぎ、なんてことが、現在時の関心の的でもあるんだ。
これは、昨日書いた巴川の佇まいとも似ていて、澱むと何かの異変、不具合、不都合が発生する、ってことと。
似ているな、と。
カラダもココロもモノゴトもソシキも、だな。