まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

藁焼きカツオが届いた

2019年05月19日 | Weblog

って、自分で自分宛に送ったのだけどね、土佐から。

一本釣りのカツオだ。

美味い。

今までに、これほどカツオを食べたことがなかったんだ。

正直、あんまり、美味いと思ったことなくてね。

ところが、かの地のカツオは、僕の舌にあう、と言うのか、スライスした。

ニンニクと粗塩、瀬戸内の塩か。

プラス、初めて買った白ワイン。

 

 
こんな感じの白ワインと塩たたき。
 
実は、今朝は、こんなネタを考えていたんだけどね。
 
唐招提寺のうちわにまつわる物語、いただきます、と、お召し上がりください。
 
に繋がる物語なんだけど、まずは、この記事を。
 
 命をいただく、と言う食業(しょくごう)、こんな言葉、あるかね。
 
はともかく、業としての食、ってわけだけど。
 
上記の蚊については、昔の右翼の大物、頭山満が黙って我が腕を蚊に食わせていた、なんて逸話が残っている。
 
僕も一時、真似してみたけど、ね。
 
なんか、今朝は、facebookのアップみたいだな、写真が多い。
 
そうだった、このネタで、「馳走」さんのこと、思い出したんだった。
 
大将、馳走はもともと、って説き始め、つまり。
 
目の前に並んでいる料理食材を走り回って揃えた、と言う意味で、馳けて走る、が馳走だ、とね。
 
そんな時間も、今はリアルにはなき、かのお店での一齣だ。
 
ゆく川の流れは絶えずして、って次第で。
 
さて、そんな流れを追いかけもせず、骨との対話を始めるとするか。
 
 
 
 
コメント
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