って、自分で自分宛に送ったのだけどね、土佐から。
一本釣りのカツオだ。
美味い。
今までに、これほどカツオを食べたことがなかったんだ。
正直、あんまり、美味いと思ったことなくてね。
ところが、かの地のカツオは、僕の舌にあう、と言うのか、スライスした。
ニンニクと粗塩、瀬戸内の塩か。
プラス、初めて買った白ワイン。
こんな感じの白ワインと塩たたき。
実は、今朝は、こんなネタを考えていたんだけどね。
唐招提寺のうちわにまつわる物語、いただきます、と、お召し上がりください。
に繋がる物語なんだけど、まずは、この記事を。
命をいただく、と言う食業(しょくごう)、こんな言葉、あるかね。
はともかく、業としての食、ってわけだけど。
上記の蚊については、昔の右翼の大物、頭山満が黙って我が腕を蚊に食わせていた、なんて逸話が残っている。
僕も一時、真似してみたけど、ね。
なんか、今朝は、facebookのアップみたいだな、写真が多い。
そうだった、このネタで、「馳走」さんのこと、思い出したんだった。
大将、馳走はもともと、って説き始め、つまり。
目の前に並んでいる料理食材を走り回って揃えた、と言う意味で、馳けて走る、が馳走だ、とね。
そんな時間も、今はリアルにはなき、かのお店での一齣だ。
ゆく川の流れは絶えずして、って次第で。
さて、そんな流れを追いかけもせず、骨との対話を始めるとするか。