そもそも、ブログを始めたきっかけは、何回か、書いた。
糠漬けというものが、自分でもできることに気づき、いろいろ、教えていただく中で、あれもこれも、おもしろく。
人には語るんだけど、殆どの人は、あら、そうなの。
という風情。
なかには、居眠りをする輩も。
それじゃ、思いのたけを、ブログに書いちゃおう。
と始めたわけだけど。
ぬか床が、瀕死の状態になったとき、その顛末を、ブログにアップ。
そうしたら、そんなこと、書かれた日には、糠漬けヤル気がなくなっちまうでしょ。
というコメントで、よし、わかった。
と、まわりで起こっていること、とタイトルを変更。
これなら、なに書いても、文句言われんだろ。
同時進行で、神社おたく。
富士山のまわりに、300以上も、浅間神社があるのは、なぜなんだろう。
浅間神社以外にも、日本のいたるところに、神社は、鎮座ましまし。
かくも、地元の人々から、大事にされている、って?
という疑問は、相変わらず、で。
車を走らせながら、鳥居を見れば、参拝、ごあいさつ。
それが、少し、落ち着いたら、落語。
ひょんなことから、浅草演芸場へ行くことに。
そこで、川柳川柳さんに、出会ってしまう。
世の中に、こんなに、おもしろいおっさんがいるのか。
こんなにおもしろい世界があるのか。
彼の、ガーコンなんとかという本を、図書館で探し。
彼の、破門された師匠、三遊亭圓生を、図書館でかりたCDで、ききまくり。
そのつながりで、古今亭志ん生にいきあたり。
貧乏長屋、なめくじ艦隊という聞き書きを、読み。
文楽、三木助、談志などなど。
4GBのipodに、はいりきれないくらい収集。
今では、32GBのiphoneも、視野に入り始め。
それに、ラップするように、温泉というものが、目の前に、登場。
地の裂け目から、地球のエネルギ―が、湧出してくるのが、古来、温泉の温泉たる由縁のもので。
なんぞと、理屈をこねだし。
石川理夫さんの中古本を、買い求め。
日本温泉協会から、定期刊行の機関誌を、送っていただき。
湯量の減った源泉を、使いまわす循環式でない、源泉かけ流しを、近場で、さがしまくり。
四万、佐渡、湯田中、鹿教湯、熊の湯、榊原、姥子などなど。
そうこうしているうちに、日本酒にであってしまい。
流通している90%が、まがいもので、なんぞという、りくつオヤジにも、であってしまい。
これまた、図書館にて、日本酒とはなんぞや、という本を、借りまくり。
なるほど、そういうことね。
と、今では、お米と米こうじだけから醸された、生元純米酒が、晩酌のおともで。
こうして、一気に、この何年かの遍歴を、書いてみると。
ま、このくらい、仕事に腰を入れて研究したら、ノーベル賞まではいかずとも、相当なものにもなっているかもしれず。
とはいえ、これも、しかたない話で。
やむにやまれぬ やまとだましい、です。
糠漬けというものが、自分でもできることに気づき、いろいろ、教えていただく中で、あれもこれも、おもしろく。
人には語るんだけど、殆どの人は、あら、そうなの。
という風情。
なかには、居眠りをする輩も。
それじゃ、思いのたけを、ブログに書いちゃおう。
と始めたわけだけど。
ぬか床が、瀕死の状態になったとき、その顛末を、ブログにアップ。
そうしたら、そんなこと、書かれた日には、糠漬けヤル気がなくなっちまうでしょ。
というコメントで、よし、わかった。
と、まわりで起こっていること、とタイトルを変更。
これなら、なに書いても、文句言われんだろ。
同時進行で、神社おたく。
富士山のまわりに、300以上も、浅間神社があるのは、なぜなんだろう。
浅間神社以外にも、日本のいたるところに、神社は、鎮座ましまし。
かくも、地元の人々から、大事にされている、って?
という疑問は、相変わらず、で。
車を走らせながら、鳥居を見れば、参拝、ごあいさつ。
それが、少し、落ち着いたら、落語。
ひょんなことから、浅草演芸場へ行くことに。
そこで、川柳川柳さんに、出会ってしまう。
世の中に、こんなに、おもしろいおっさんがいるのか。
こんなにおもしろい世界があるのか。
彼の、ガーコンなんとかという本を、図書館で探し。
彼の、破門された師匠、三遊亭圓生を、図書館でかりたCDで、ききまくり。
そのつながりで、古今亭志ん生にいきあたり。
貧乏長屋、なめくじ艦隊という聞き書きを、読み。
文楽、三木助、談志などなど。
4GBのipodに、はいりきれないくらい収集。
今では、32GBのiphoneも、視野に入り始め。
それに、ラップするように、温泉というものが、目の前に、登場。
地の裂け目から、地球のエネルギ―が、湧出してくるのが、古来、温泉の温泉たる由縁のもので。
なんぞと、理屈をこねだし。
石川理夫さんの中古本を、買い求め。
日本温泉協会から、定期刊行の機関誌を、送っていただき。
湯量の減った源泉を、使いまわす循環式でない、源泉かけ流しを、近場で、さがしまくり。
四万、佐渡、湯田中、鹿教湯、熊の湯、榊原、姥子などなど。
そうこうしているうちに、日本酒にであってしまい。
流通している90%が、まがいもので、なんぞという、りくつオヤジにも、であってしまい。
これまた、図書館にて、日本酒とはなんぞや、という本を、借りまくり。
なるほど、そういうことね。
と、今では、お米と米こうじだけから醸された、生元純米酒が、晩酌のおともで。
こうして、一気に、この何年かの遍歴を、書いてみると。
ま、このくらい、仕事に腰を入れて研究したら、ノーベル賞まではいかずとも、相当なものにもなっているかもしれず。
とはいえ、これも、しかたない話で。
やむにやまれぬ やまとだましい、です。