千歳(ちとせ)のいのち のぶといふなり
と称えながら、茅の輪をくぐってきたんだけど。
なんだか、だるいんですね。
って、単に、夕べ、飲み過ぎたからか。
久々に、サンゲタンを食べ、マッコリを飲み。
メンツは、昭和28、29年生まれの4人組。
表具屋、コンピュタ屋、建築屋の大将とぼく。
1年半ぶりに、メンツがそろったわけです。
最終、いつものように、わが妻も合流して。
妻とは、ハナミズキだったかな、一緒に、歌いました。
中のひとりが、森町では、超有名な、暮らした家の出身で。
そのお宅は、今でも、観光コースに、入ってるんじゃないのかな。
韮山でいえば、江川太郎左衛門英龍の邸宅とかね。
この間行った、山梨の増穂町、安藤家住宅とか。
たぶんこんな家なんだろうな。
それはともかく。
二軒目のお店のママさんが、同じ町内で、山車を造る大工さんの娘さん。
なので、あの方がくるのであれば、手打ちにならぬよう、注意しなければいけない。
ちゃん付けなんかで呼んだら、おじいさんには、叱られる。
様をつけなさい、様を。
みたいな関係だったらしいんだね。
豪族というのか、豪農というのか。
その昔の、上下関係というのは、凄まじいものがあるんだね。
凄まじい、といえば、その様を付けて呼ばれなければいけない、という御仁。
かぐや姫なんか唄いながら、わがせいしゅん、凄まじい春とかいて、凄春、なんて、のたまってもいたけどね。
彼、若い頃は、自分の家が話題になっていそうなところを、ま、井戸端会議みたいなところなんだろうね、ひっそりと、隠れて通った。
なんて、言ってたな。
お代官様といい、庄屋様といい、民主主義の世の中になると、いろいろ、ご苦労があるようで。
と称えながら、茅の輪をくぐってきたんだけど。
なんだか、だるいんですね。
って、単に、夕べ、飲み過ぎたからか。
久々に、サンゲタンを食べ、マッコリを飲み。
メンツは、昭和28、29年生まれの4人組。
表具屋、コンピュタ屋、建築屋の大将とぼく。
1年半ぶりに、メンツがそろったわけです。
最終、いつものように、わが妻も合流して。
妻とは、ハナミズキだったかな、一緒に、歌いました。
中のひとりが、森町では、超有名な、暮らした家の出身で。
そのお宅は、今でも、観光コースに、入ってるんじゃないのかな。
韮山でいえば、江川太郎左衛門英龍の邸宅とかね。
この間行った、山梨の増穂町、安藤家住宅とか。
たぶんこんな家なんだろうな。
それはともかく。
二軒目のお店のママさんが、同じ町内で、山車を造る大工さんの娘さん。
なので、あの方がくるのであれば、手打ちにならぬよう、注意しなければいけない。
ちゃん付けなんかで呼んだら、おじいさんには、叱られる。
様をつけなさい、様を。
みたいな関係だったらしいんだね。
豪族というのか、豪農というのか。
その昔の、上下関係というのは、凄まじいものがあるんだね。
凄まじい、といえば、その様を付けて呼ばれなければいけない、という御仁。
かぐや姫なんか唄いながら、わがせいしゅん、凄まじい春とかいて、凄春、なんて、のたまってもいたけどね。
彼、若い頃は、自分の家が話題になっていそうなところを、ま、井戸端会議みたいなところなんだろうね、ひっそりと、隠れて通った。
なんて、言ってたな。
お代官様といい、庄屋様といい、民主主義の世の中になると、いろいろ、ご苦労があるようで。