まさしく晴耕雨読で一日を過ごしております。
台風11号は、12号ほどのサプライズはなく、静かに潜行しながら接近しているようです。気象予報官の説によると、奄美近海には、台風が通過するハードルみたいなものがあって、スピードは緩み、右に左に彷徨いながら、その方針が決まるとハードルを越えて一気に加速するようです。人智にとっては、迷惑千万なハードルの噺です。
さてと、午前はJAに秋カボチャの資材申込みを届け、午後は、暑中見舞いを一気に仕上げました。暦では立秋、残暑見舞いかなと思いながら、全国的には連日酷暑の報道で、「涼風献上」の文言で酷暑見舞いの挨拶にしました。
年賀の時期は農繁期の真っただ中で忙しく、寒中や暑中見舞いに替える内に、1/4の返書となってしまいました。何事も気持ちが肝要と、それはそれで無精の致すところと納得しています。
台風11号は明日が最接近の予報で、中型くらいの規模かなと楽観視しています。
また、明日からは盆入りで、墓参での迎えはできず、家での迎えは必須です。その辺は、霊のみなさんもご承知のことと思いますので、寛容な気持ちで送りまで過ごして頂ければと思います。