奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

同窓の訪問・・・

2023年12月23日 | 晴耕雨読
 テレビでは北国の大雪の映像が・・・島は相変わらずの降ったり止んだりで、日中の気温は14℃、夜温は12℃まで下がる。当然ながら野菜の生育は緩慢になり、冬眠状態だ。今朝は、多めのロメインレタスの収穫をして2軒の直売所に届けた。

 午後は、神奈川から帰省した同窓が訪ねてきて、ほ場やビニールハウスを案内した。小生から観て普通の栽培光景が、同窓には感動の光景のようで、お土産のお礼にロメインレタスと茎ブロッコリーの花蕾を収穫して返礼にした。

 薄曇りだが久しぶりに降雨もなく、2回目のスナップエンドウの脇芽取りを行い、懸念していたハモグリバエの多さに、今年もきたかと、あれこれと対策をイメージした。作業はひと畝を残して、店仕舞いになった。昨日、ハモグリバエ対策をあれこれと調べたが、かなりの難敵のようだ。

 明日は雨マーク一色の一日、クリスマスイブと言うこともあって、市街に買い物に出掛け、後はのんびりと思っている。山下達郎の「クリスマスイブ」ではないが、独りだけのクリスマスイブになりそうだ・・・だればまた(@^^)/~~~