プチ同窓会の余韻に・・・

　昨夜は、５年ぶりのプチ同窓会があって、１２、３人の集まりになり、老いたなぁ～と言うのが率直な第一印象だった。居酒屋からスタートして二次会のカラオケ、よせばいいのに三次会まで参加して、目覚めるとちゃんと実家に帰っていた。

　遅めの朝食を終えると出畑、多めのズッキーニとスナップエンドウ、ロメインレタスを収穫してビニールハウスに移動した。好天が続いていて、換気の解放は必須、隔日のかん水をしながら、生育状況を観察した。倉庫に戻ると収穫した野菜の袋詰め、２軒の売店に届けて午前を終えた。

　午後は今にも降りそうな雨雲の動向、昨夜の疲れもあって、録画したドラマを観てダラダラと過ごした。すっかり「冬ソナ」にハマって、しばらくは見ていない冬の北海道も観てみたいような衝動に駆られた。

　直売所は、明日から年末年始の休館モードに入り、収穫を抑えながら対応をと思っている。テレビを見ながら、奄振予算の今後が横切り、観光産業と言っても今以上の需要は見込めず、自然の有利性を活かした産業の発掘を模索してはと思う。例えば、養殖業等々・・・。

　どこかのアホな学者が自衛隊誘致は一過性と・・・自衛隊は若い、お金の掛からない定住促進のひとつで、ろくに産業のない島にとっては、島出身者が帰島する絶好の機会だ。沖縄は観光業一色、島の将来もそうなのかな～と、沖縄とはどこか違うような気もするが・・・だればまた(@^^)/~~~