奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

猛暑と話題の無さに・・・

2022年08月21日 | 晴耕雨読
 猛暑と話題の無さに、ブログ更新の気力さえもなく、朝イチの収穫と出荷を終えると録画した映画にハマって、だらだらと過ごす日が多くなった。最近観た映画では、BS東急松竹で録画した「学校」を4日連続で観て、若かりし竹下景子やいしだあゆみに思わず見入ってしまった。出荷する野菜は良く売れていて、完売の棚を見ると明日へのエールになっている。

 午後には熱低から小さな台風の発生が報じられていたが、直接の影響は無さそうだ。ただ、週間予報には雨と曇りマークが並び、そろそろ、秋の気候へのシフトかなと期待もしたいが、相変わらず日中は33℃、夜間は29℃でエアコン生活が常態化している。世界的にも気温が高いようだ。

 最近の物価高騰は日常の事だが、化成肥料に続いて除草剤や農薬の高騰が顕著になってきた。この高騰を野菜の価格に転嫁できるのかなと一抹の不安に駆られる。既に、ここ数日の大雨による災害で、野菜の価格は高騰の兆しだ。野菜の高騰は、ある意味ではチャンスではあるが、後は自身の気力と根気との戦いになる。

 午後はオクラとキュウリの追肥を予定していたが、生憎の雨になってしまった。宮崎のアンポンタンは、さすがに県の自〇党からそっぽを向かれたようだ。その内に、「どげんもこげんもならん!」と知事立候を取下げるかも知れない。だればまた(@^^)/~~~、