奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

トンガリ老人の独り言

2022年08月01日 | 晴耕雨読
 今日から8月、全国的に猛暑の様相に加えて、テレビで一斉に流れるのは食品の値上がりとコロナ発生の増加、いつまで続くのかなと不安に駆られる。政治と宗教の関係も日に日にヒートアップして、野党に攻勢のネタを与えているようだ。政治家の節操の無さで、自らが招いた災難かも知れない。

 台風の余波で、猛烈な蒸し暑さに時折の雨、朝イチの収穫を済ませると、強風で倒れたオクラやキュウリの復旧に取掛った。暴風域を伴う台風ならばなぎ倒されていたところを、割と軽症で済んだ。台風時期の瓜系の栽培は、やはり地這い栽培だなと認識を新たに。お弁当屋さんと直売所に野菜を届けて午前の店仕舞いになった。

 明日からの週間予報には晴れマーク一色、来週はお盆で、この機に、いつもの一気呵成でと老体に気合を入れている。暴走老人にはなれないが、トンガリ老人ぐらいにはなれるだろうと自負を。トンガリを島の方言では「ガギ」と言う。別な言い方をすれば、変人、偏屈・・・自身で歪んだ性格とは思わないが、だればまた(@^^)/~~~