奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

カボチャ物語の終了!

2019年05月24日 | 晴耕雨読
 梅雨期にしては雲一つない晴天、全国的には、北海道まで真夏日の高温の様相で、風薫る5月のイメージが一変しそうな昨今の気候です。7時過ぎに出畑、トラクターの耕うん爪を数本お古と交換して、河口菜園の粗耕しからスタートしました。作業は小一時間で終わると春カボチャの第2ほ場に移動、耕うんを始めるとシラサギの幼鳥の一群が、のどかと言えば、正に農のある風景・・・周回の仕上げ耕うんを残してランチタイムになりました。

  

 午後は29℃まで気温が上がり、トラクターのボンネットの照返しを受けながら、残務の粗耕しを仕上げました。ここ数日の一気呵成の作業に猛烈な陽射し、店仕舞いにはまだ早く、いつもの「やっちゃえ感」が出てきて、ビニールハウスの天井ビニールの取外しに取掛りました。

 作業を終えて軽トラにビニールを積込み、ひと息付くと熱中症にも似たような疲労感がどっと出てきました。明日は好天に南風の予報、さらに気温が上がりそうな・・・天井ビニールの回収を終えたハウスの片付けをと思っています。本日の粗耕しが終わって、昨年の8月から続いたカボチャ物語は全てが終了しました。お疲れさん、自分に!また、明日(^_^)/~