奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

リベンジの片付け

2019年04月09日 | 晴耕雨読
 朝から気温は高く、春と言うよりは初夏のような蒸し暑さで、ハウスの収穫に菜園の片付けに奮励の一日になりました。朝イチの3品目の収穫を終えると直売所に届けて、そのまま診療所に直行しました。縫合した傷口の消毒と包帯の交換で終わり、包帯の汚れを観て、毎日消毒に来るように言われました。帰路は役場と直売所に立寄り、耕作証明書と来週の臨時総会の開催について意見交換をしました。

 この指では作業の選択肢は少なく、草刈か、昨日の片付けか思案のあげくに、リベンジの片付けに舵を切りました。これで、再び切ったら「バカじゃないの」言われても仕方がないので、あえて、昨日の血の付いた軍手はめて戒めにしながら、スナップエンドウの撤去に取掛りました。

  

 時々、「ぐさっ」と言う感触がよぎりましたが、3時間ほどで作業は終わり、後は、アーチ支柱とマルチを回収するだけになりました。集積した残さ物は後日焼却をして、アーチ支柱の回収はカボチャの収穫の後になりそうです。しばらくは、汚れる作業や手を使う力作業は出来そうもありませんので、その時々でと思っています。

 明日の午後は、春カボチャの出荷の役員会、出荷モードが間近ですね、また明日(^_^)/~