奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ご機嫌斜めの動噴機

2019年01月14日 | 晴耕雨読
 無人市は良く売れていて、Uターンして9年近く、何故係わらなかったのか不思議な感慨でいます。本日は4品目30パックを届けて25パックが売れ、朝イチに所狭しと並んだ野菜はほとんど売れていました。昼休みにスーパーに買物に行って、野菜の高騰に妙に納得しました。

 午前は無人市と直売所に野菜を届け、3回目のカボチャの播種に備えて、400ポットの土入れを行い、トータル800ポットの準備を終わりました。天候はポカポカ陽気、カボチャの畝間の除草剤散布をインプットしてランチタイムになりました。

 午後は、ご機嫌斜めの動噴機をあやしながらの除草剤散布、多分にキャブの調子が悪いのかなと思いながら、機嫌が悪くなると無人市のモニターに出掛け、ひと息いれると再び散布に取掛り、またまた機嫌が悪くなると菜園に収穫に出掛け、三度目の散布で何とか終わりました。雨天の時にでも、キャブの分解洗浄をしてみようと思っています。

 さてと、明日はカボチャの3回目、ラストの播種、午後は、カラス害で破れたビニールの補修をしようと思っています。自然相手ですから専守防衛の世界・・・いやいや、頭にきたら先制攻撃もあるぞ~・・・あるかな?!また明日(^_^)/~