奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニ冬瓜の初収穫

2014年06月04日 | 晴耕雨読

 収穫に奔走する日々で、ハテンチュ(畑人)には嬉しい限りの昨今です。
本日はまた、ミニ冬瓜の初収穫をして直売店に届けました。例年より、10日遅れの出荷になりましたが、順調に生育していて、1週間に20個程度の出荷が見込めそうです。001

 午後は春カボチャのマルチの回収を予定していましたが、ポツポツと降り出し、予定を変更して、冬瓜のシート敷きや日焼け対策を行いました。
雲行きは怪しく、いつもの出たとこ勝負になり、ズッキーニ、冬瓜、トマトの追肥でほ場を回り、芯どまり状態にあったミニトマトの誘引をなんとか終わらせました。

 本日の話題と言えば、配達中のズッキーニを直売店に代って直接お客さんに販売し、3時のおやつ頂いたマフィンを菜園で食べ、003カボチャの彩とパッションの香りがするマフィンに、「人生の楽園」が醸し出されていました。
帰路は、直売店に立寄り明日の出荷を見積もり、陽の高いうちに本日の打ち止めになりました。ミディトマトが浸透しつつあるようです。

 画像は本日の出荷品、ズッキーニは暑さで終盤になりましたが、しばらくはミニ冬瓜が奮闘してくれそうです。あとは、ミニメロンが来月初旬頃に参加の予定です。