今年もあと少し♪

　皆様、お正月の準備はいかがでしょう？

我が家は珍しく大掃除も終わり、お節も準備ＯＫ。

（例年はいつも真夜中までかかっています。）

ささやかなお飾りも。




まえにいるのはジョルジュ君。

バルセロナから連れ帰った私のアイドル。




来年はこんな一年にしたいものです。




秋の箱根・成川美術館で買った額。

紅葉に極彩色の色付けが楽しい。




ここのところブログネタがたくさんあったのだけれど、

厳選して、2つ。






　帽子です。

黒はスーパーで500円。

ベージュは伊勢丹で8000円。カシミア製で、黒の16倍の値段。

この形が傷隠しにちょうどいい。

もっとほしいな～




で、編んでみました。

毛糸代310円。これならいくつあっても大丈夫。ラッキー♪



　書き損ねていた最近行ったお芝居。



11月25日。夫と。井上ひさしの脚本。

一昨年、井上ひさしの脚本の面白さに初めて触れた。

終戦後の満州に取り残された2人の落語家の必死の生き残り作戦。




12月9日。娘と。三谷幸喜の脚本。

三谷幸喜脚本の芝居は全てプラチナチケットで取りにくい。

行くことができて嬉しかった。




豪華キャスト。

常盤貴子が、うまくなっていた。

以前見たときは姿勢が悪く、様になっていなかったが、

今回は見違えるように素敵。

一番前の席で、なおかつ目の前に舞台から下りる階段があったので、

常盤さんが階段に腰かけ、目の前1.5メートルで芝居をしていた。

そばで見るとドキドキするほど綺麗。




12月10日。友人と。ミュージカル「モーツァルト」

中川晃教、市村正親、涼風真世、山口裕一郎。

友人が、お弁当お土産つきのチケットを手に入れてくれた。

出演者全員歌がうまく、圧倒的な迫力があった。

音楽の余韻が残り、数日興奮冷めやらずといった感じだった。



激動の一年だったが、楽しいこともたくさんあった。

数回の家族旅行、家族友人達の励まし、芝居もたくさん見られたし、

何よりブログを通じての皆さんとの新しい出会いがあったこと。


来年はどんな歳になるのでしょうか？

皆様、来年も宜しく