《米田地区から見た常磐バイパスの三沢大橋》
分類・地
常磐バイパスと呼ばれている箇所は、いわき市勿来町四沢(なこそまちしさわ)から同市、平下神谷(たいらしもかべや)までを指し、距離にして約28kmあります。
このバイパスは、平成12年に全線開通しており、東京(日本橋)を起点として宮城県仙台市まで伸びている一般国道6号線(陸前浜街道)の内、勿来・植田・泉・湯本・内郷・平の区間を交通渋滞から緩和させることを目的に作られたものですが、併せてこの区間を利用することによって距離と時間の短縮にも役立っています。
しかし、常磐バイパス完成後の交通需要は増加し続け、特に三沢町~上矢田町間にあっては渋滞が慢性化するようになり磐城国道事務所は、この区間(延長2,3km)を平成15年に4車線にする工事に着手し、平成19年3月19日に完成させました。
当時の開通式には工事関係者がテープカットに続き、記念樹としてソメイヨシノ五本を植樹。 式典に参加した地域住民もスコップを手にして苗木に土をかけました。
鹿島地区を通過する常磐バイパスは6号線を利用するドライバーに対して、交通渋滞の解消と安全・安心な通行に、その一翼を担っています。
《常磐バイパスを前方にして米田地区の右側風景》
《同、左側の風景。江名港⇔湯本線(県道48号)は、こちら側を走っている》
※写真では見えないが、左側の手前近くに鹿島ショッピングセンターエブリアとヨークベニマル、そして北側大駐車場があります。
分類・地
常磐バイパスと呼ばれている箇所は、いわき市勿来町四沢(なこそまちしさわ)から同市、平下神谷(たいらしもかべや)までを指し、距離にして約28kmあります。
このバイパスは、平成12年に全線開通しており、東京(日本橋)を起点として宮城県仙台市まで伸びている一般国道6号線(陸前浜街道)の内、勿来・植田・泉・湯本・内郷・平の区間を交通渋滞から緩和させることを目的に作られたものですが、併せてこの区間を利用することによって距離と時間の短縮にも役立っています。
しかし、常磐バイパス完成後の交通需要は増加し続け、特に三沢町~上矢田町間にあっては渋滞が慢性化するようになり磐城国道事務所は、この区間(延長2,3km)を平成15年に4車線にする工事に着手し、平成19年3月19日に完成させました。
当時の開通式には工事関係者がテープカットに続き、記念樹としてソメイヨシノ五本を植樹。 式典に参加した地域住民もスコップを手にして苗木に土をかけました。
鹿島地区を通過する常磐バイパスは6号線を利用するドライバーに対して、交通渋滞の解消と安全・安心な通行に、その一翼を担っています。
《常磐バイパスを前方にして米田地区の右側風景》
《同、左側の風景。江名港⇔湯本線(県道48号)は、こちら側を走っている》
※写真では見えないが、左側の手前近くに鹿島ショッピングセンターエブリアとヨークベニマル、そして北側大駐車場があります。