いわき名物１０円饅頭土産

　　　　　　　　　　　《知る人ぞ知る１０円まんじゅうの鹿島店》　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く　　

　　　　　　　　　　　　しんごさん饅頭本舗　　いわき市鹿島町久保３丁目３－９
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－５５９４

　店舗は鹿島町久保の岩薬師（磨崖仏）がある信号から常磐バイパスへ向かう途中（約１００ｍ位の所でしょうか）にあり、道路の角地ですから一目で判ります。

　しんごさん饅頭本舗は鹿島以外にも、市内に平（平窪）・湯本・内郷にあり、小名浜港の「ららミュー」内でもお土産物として販売されています。
　安い、うまい、珍しいが口コミで広がり、いわき名物の一つとして認知されているようです。

　どのような饅頭なのかというと、例えば看板商品である「ちびまんじゅう」。
　国産１００％小豆使用の“あん”を作り置きを一切せずに毎朝作りあげられているものです。　（１０個入り＝１３０円）
　「１０円饅頭」のイメージとしては、柏屋の「薄皮まんじゅう」を小振りにしたようなもので所謂、一口まんじゅうです。　こちらは２７個入りで３１５円。

　その他にも「あげまんじゅう」「あげきなこまんじゅう」「ちびだんご」があります。
　
　　　営業時間　　９：３０～１８：００　　　年中無休

　店舗の２階は、お好み焼き・甘味処で　平日１７：００～　　土日祝１１：３０～　となっています。　
　
　
本日の催し　　１１月３０日（月）　　→　　九紫　大安　　　旧暦１０／１４

◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家による　わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　 0246-２９－２２３０

◆テーマ「自然と共生」　　１９：００～　　　鹿島地区地域振興協議会　　　
　　　　　於・鹿島公民館　　　 0246-２９－２２５０

村全戸で使用した古井戸

　　　　　　　　　　　　　　　《今も残っている古井戸》　　　　分類・歴

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所在地　　いわき市鹿島町飯田字腰巻

　明治２２年に近郷１２村が合併して鹿島村（現・鹿島町ですが、うち３地区は常磐を名乗っている）として村政が布かれましたが、この飯田地区もかつては１２村の内の一つで飯田村として独立していました。

　ところが民家は、たったの七軒で村勢を維持していたのですから、全国的にみても稀な村だったのではないでしょうか。　※しかし、明治初期の記録上では戸数は八軒あったようです。

　いつの頃からかは定かではありませんが「飯田七軒鍋七つ、摺鉢三つで井戸一つ、鶏三羽でホーイホーイ」と他部落の人たちから冷やかされたこともあったらしく、今でも古老の中にはハッキリと覚えている人は複数おります。
　これは小部落ではあるが何事も助け合い、どんな相談事でも纏まりが早いことが他部落の人たちからみると羨望の的であったらしく、それが揶揄される原因にもなったと思われます。

　唄の文句にあるように昔は井戸が一つであった確証を得ました。
　地区内の小泉宅で、曰く付きの古井戸の場所をお訊ねしたところ、スグそこにあるのがそうだと言いながら“昔は、その井戸で七軒が使っていたんだ”と言葉を付け加えてくれたからです。
井戸の深さは約４ｍほどあり、水はいくら汲まれても元の水位に戻るという湧出量の豊富さで、以前は部落有地としてその周囲数坪の敷地を持っていましたが、現在は大蔵省財務局の官有地となっています。
　

　　本日の催し　　１１月２９日（日）　　一白　仏滅　　　旧暦１０／１３

◆「街頭献血」　１０：００～１１：３０　　１３：００～１７：００　　
　　主催　福島県いわき赤十字血液センター
　 於・鹿島ショッピングセンターエブリア　南口駐車場

◆「愛の血液助け合い運動」小名浜地区街頭キャンペーン　　１３：１５～１６：００
　　ポケットティッシュ、チラシ等の配布→各出入口、吹抜け１Ｆエスカレーター付近
　※主催及び場所は同上　　

◆ファファトランポリン　　プレビ主催　　１１：００～１７：００　　
　料金１回２００円＝５分間（小学生以下に限る）
　 於・鹿島ショッピングセンター　１階　エブリア広場

◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家によるわ「たしが選ぶ」いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　 0246-２９－２２３０

パソコンのエキスパート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《パソコンのことならお任せのいわき店》　　　　　　　　　　　　 分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パソコン工房いわき店　　いわき市鹿島町船戸字沼田９－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-７６－１８７１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　本社　株式会社ユニットコム　　大阪市浪速区日本橋４丁目１６－１

　パソコン工房は大阪日本橋に「１号店」「２号店」をオープンしたのが始まりで現在、全国に７０店舗以上、サポート１００万件突破の実績を持つ専門店です。

　いわき店は、タイヤ館いわき鹿島店とメガネセンターの隣にあります。
　
　パソコン本体・パーツ・ソフトウェア・サプライ品などを取り扱っており、店頭在庫にない製品も取り寄せてもらうことも可能です。
　海外仕入れの面白パーツも揃っているのでパソコン好きな人や、興味のある人は一度店内を見て回るだけでも、その価値はあると思います。

　パソコン設定、設置、出張サポートは勿論のこと、メーカーパソコンのアップグレード・故障・修理など迅速に対応してくれるので安心して相談できます。

　　　営業時間　　１０：３０～１９：３０　　年中無休
　

　　　　　本日の催し　　１１月２８日（土）　　　　二黒　先負　　　旧暦１０／１２

　　　　　　　　　 ◆「野島美穂ワークショップ－天井裏のカミサマ－」　　１０：００～１５：００
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷 　　 0246-２９－２２３０
　　　　　　　　　　　　　　　指導者　野島美穂さん／旧芳賀家　　　　材料費３００円（観覧料は別途）
　　　　　　　　　　　　　　※小中学生対象で事前申込み制なので当日参加は無理かも？　　　　

　　　　　　　　　　◆「ふれあい相談会」　　１０：００～１５：００　　介護・福祉相談・医療・健康相談
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　於・鹿島ショッピングセンターエブリア　２Ｆ　ヤマニ書房前

　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシ－ン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　 よる　わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　◆おはなし会　　１４：００～　　於・鹿島ブックセンター　　 0246-２８－２２２２
　
　　　　　　　　　　　　　

商号変わった持ち帰り弁当

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《ほっかほか弁当から、ほっともっと弁当へ》　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほっともっといわき鹿島店　　いわき市鹿島町久保２丁目１－９
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-７６－０２５２

　持ち帰り弁当チエーンとして名のあった「ほっかほか亭」が「ほっともっと」に変わりました。
　平成２０年（２００８）５月に看板が替えられ、持ち帰り弁当の新ブランド「Ｈｏｔｔｏ　Ｍｏｔｔｏ（ほっともっと）」として商号変更になった訳です。

　運営面の問題で過去に複雑な経緯があったようですが、そのことにはタッチせずに鹿島にも「ほっともっと」があるということだけを紹介します。

　場所的には１００円寿司の「かっぱ寿司」と銘菓「三万石」の間にあります。
　県内に６２店舗、市内だけでも１４店舗を有する持ち帰りの弁当屋さん。

　「ほっともっと」のネーミングは“ＨＯＴ（あたたかい）”と“ほっとする”の解釈があり、“もっと”には真心のこもった安心できる弁当を、もっともっと多くの人へ届けたいという想いが合体してできた名前なのだそうです。

　すきやき弁当（５９０円）　　すきやき丼（４３０円）　　のり牛めし（４３０円）　　海鮮天丼（４８０円） etc
　

　 　　　　　本日の催し　　１１月２７日（金）　　 三碧　友引　　　旧暦１０／１１

　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家による　
　　　　　　　　　　　　　　　　 わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　◆いわき遊宴倶楽舞　　１９：００　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

鹿島～湯本を繋ぐ三沢隧道

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《このトンネルを抜けると湯本地域に入る》　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

鹿島町から常磐湯本町へ行くには、三沢と水野谷の境にある「三沢隧道（トンネル）」（＝写真）を通らなければなりません。

　現在は「常磐・江名港線」と呼ばれて利用されていますが、昔は双方の地名から推察できるように沢あり谷ありの幅員の狭い道路で、しかもトンネルに至るまでは低地で湧水もあって、馬で米や薪などを運ぶには途中で荷物を落としてしまうようなこともあったようです。

　道路そのものは昭和６年に改修工事が始められ、一部地域の反対により紆余曲折はありましたが昭和１２年４月に通称、柳沢（三沢反合田地内）の急カーブを直線に改修するところまで工事は進んでいきました。

　湯本側（水野谷地域）も昭和２５年に改修が行われました。
　三沢トンネルの開通は昭和３６年となっていますが、幅員５ｍ５０ｃｍになったり、道路をアスファルト舗装にしたりして市民から本格的なトンネルとして認知されたのは、昭和４６年にトンネルをコンクリート巻きにした時からと云えます。
　

　　　　　　本日の催し　　１１月２５日（水）　　→　　五黄　赤口　　　旧暦１０／９

　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 よる　わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　 於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　◆鹿島ウクレレクラブ　　　１３：００～　　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

へんこつの「うどん・そば」

　　　　　　　　　　　　　　　《へんこついわき鹿島店》　　　　　　　分類・地

　　　　鹿島街道を行く　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へんこついわき鹿島店　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いわき市鹿島町久保１丁目５－２１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－６０９８
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本社　日立市大甕町１－１０－１

　「へんこつ」は、うどん・そばをメインにして昭和５６年９月に創業し、主に茨城県を中心に栃木・埼玉・福島にチェーンを展開している和風レストランです。

福島県内には２店舗ありますが、その２店はナント鹿島街道に集中しています。
　いわき鹿島店は「家具の丸ほん」の前で、「東邦銀行いわき鹿島店」の隣。
　いわき小名浜店はホームセンターの「カインズホーム」の前にあります。

　店の屋根部分にに平仮名で「へんこつ」と４文字の看板があるだけで、日本そば類を主体の店としては特に和風的なイメージが涌かないところが残念です。

　客の一人として、鹿島大好き人間の一人として、思い付きを提言させてもらうと飲食業が多い街道にしては極ありふれたファミレス感しか抱かず、どうしても素通りしてしまいがち。
　これでは他の知名度が高い店と比較されたら客の流れとしては不利だと思います。
　外観も店内も、もう少し「日本食を扱う店ですよ」というインパクトの強い印象を与える工夫をされたらいいな・・・と生意気にもオーダーした後の待ち時間に思うのは私だけなのでしょうか？！

　それでも、家族が囲炉裏を囲んで団欒している壁画のような大きな絵は心が和みます。

本日の催し　　１１月２４日（火）　　　　六白　大安　　　旧暦１０／８

◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家による　　　　　　わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　 0246-２９－２２３０

◆市民講座「ラージボール卓球教室」　１０：００～　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

コリアのランチ手頃で美味

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《ランチタイムが過ぎて一段落したコリア》　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼肉レストラン コリア　　いわき市常磐上矢田町花木下１２
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－４２３５

　焼肉レストランコリアは、新常交バス「鹿島神社」の停留所側で道路を挟んで斜め向いの高台に、その鹿島神社はあります。
　同店横の信号から道なりに奥に入って行くと、五安の堤があります。

　コリアの焼肉は上質な肉を使い、店内は何となく本場韓国の雰囲気が漂います。
　それはママさんが韓国女性ということもあって、夜にお客が落ち着いているような時に店に入ると、ママさん自身が注文品を運んでくれて気軽に話し掛けてくれます。

　月曜から金曜日のランチタイムは、安くて美味しいというのが評判です。
　ランチメニューに目を通すと「カルビランチ」「タンランチ」「石焼キムチビビンバ」など豊富な品揃いで、例えばカルビランチをオーダーすると肉、ライス、スープ、サラダ、キムチ、お新香、デザート・・・コーヒーで決まり。　どのメニューも１,０００円前後で食事ができますから手頃な値段です。
　

　　　　　　　本日の催し　　１１月２３日（月）　勤労感謝の日　　　　七赤　仏滅　　　旧暦１０／７

　　　　　　　　　　　　　◆文化祭　　１０：００～　　　於・特別養護老人ホームかしま荘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－８２７１

　　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 による　わたしが選ぶいわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　　◆阿呆鳥ミニコンサート　　　　　１１：００、　１３：３０、　１５：００　　（３回公演）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・鹿島ショッピングセンター　１階エブリア広場　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-４６－０１００

　　　　　　　　　　　　　◆陶芸「根本達志・峻吾の親子作品展」　　１０：３０～１７：００　※最終日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）　　 0246-２９－３８２６

婦人専門の医院として人気

　　　　　　　　　　　　　　《駐車場の奥にあるＫ・Ｌ・Ｃ》　　　　　　　　分類・地

　　　鹿島街道を行く　　

　　　　　　　かしまレディースクリニック　　いわき市鹿島町船戸字沼田１３－１
　　　　　　　　　　　 0246-５８－８５７７

　同院は道路沿いから、やや奥まった場所にあるので目的のある方でないと通過してしまいがちですが、大きな立て看板を目安にするとよいと思います。
　隣は「タイヤ館いわき店」で「さくら薬局」脇から少し入った所です。

　「かしまレディースクリニック」の院長は蛭田益紀さんで、診療科目は婦人科・内科であり『母体保護法指定医』でもあります。

　利用されている方たちの口コミでは、先生も看護士さんも優しく対応してくれるので評判が良く、側が鹿島街道とバイパスにも近いということで通いやすいのだそうです。

　　　受付時間　　月・火・木・金　　９：００～１２：００　　１４：００～１８：００
　　　　　　　　　　　　　　　水　　９：００～１２：００（午後休診）
　　　　　　　　　　　　　　　土　　９：００～１３：００
　　　　 休診日　　 水曜日（午後）　日・祝祭日
　　

　　本日の催し　　１１月２２日（日）　　八白　先負　　　旧暦１０／６

◆企画展「いわきぐるっとコレクショウン　ニューアートシーン・インいわき出品作家によるわたしが選ぶ いわき市立美術館　ザ・コレクション」　　　　　
　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）　　　　
　　　　　　　 0246-２９－２２３０

◆「ケシゴムハンコの年賀状」　　１０：００～１２：００　　於・いわき市暮らしの伝承郷
　　　　　　　　指導者　萩原光明さん／伝承郷ロビー　　※事前申込み制（参加締め切り）

◆陶芸「根本達志・峻吾の親子作品展」　　１０：３０～１８：３０
　　　　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）　 0246-２９－３８２６

光と音のイベントが始まる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《先ずは音の祭典からスタート》　　　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　恒例　光と音のファンタジーｉｎかしま　　　ネーブルシティーかしま事務局
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いわき市鹿島町久保１丁目１２－１０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－６１３９
　　　　　　　
　２０日（昨日）はリュースファンタジーｉｎかしま実行委員会の主催による「ペットボトルツリー点灯式」が家具の丸ほん駐車場で行われました。
　
　１５時からイベントが始まり、丸ほん倉庫のホームがステージとなって船戸幼稚園和太鼓・コンピュータカレッジバンド・東日本国際大軽音部・汐見ケ丘小ブラスバンド・ゴスペルなどの演奏や歌声に喝采が起こりました。
　薄曇りの肌寒い日ではありましたが周囲には熱気を感じました。

　１７時からは関係者の方と観客の皆さんが共にカウントダウンを発声し、ペットボトルツリーが点灯しました。　幻想的な灯りに歓声が上がった瞬間でもありました。

　鹿島街道の街路は、夏場のシュロの木に代わり、視点は約３０基のペットボトルツリーへと移りクリスマス、正月の間は主役になって道を行く人たちの心を和ませてくれます。

　夜間に点灯しているペットボトルツリーは１１／１８付の当ブログを御覧下さい。
　

　　　　　本日の催し　　１１月２１日（土）　　　　九紫　友引　　　旧暦１０／５

　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 よる　わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　◆陶芸「根本達志・峻吾の親子作品展」　　１０：３０～１８：３０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）　　 0246-２９－３８２６
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

若者の不夜城ゲム・セン

                                                 《スーパービンゴいわき店》　　　　  　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く     

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　スーパービンゴいわき店　　いわき市鹿島町船戸京塚３－１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－８８１１

　いわき市内には、いくつかのアミューズセンターがあるようですがかしまの街道沿いにも「スーパービンゴいわき店」があります。
　船戸の「ラーメン山岡家」の隣りで、昼夜を問わず若者がゲームに熱中している場所です。

　金、土曜日に至っては翌朝の５時まで営業しているので、カラオケ以外の暇つぶしやストレス発散のための格好の場となっているのでしょうか。
　パチスロ・スロット・ＵＦＯキャッチャー・ｎａｍｃｏ、ＳＥＧＡ系統の各種ゲーム機が広いスペースの中に並んでいます。
　その他にも卓球台７台、ビリヤード２０台があるので友人や家族でも楽しめます。

営業時間　　日～木曜日　１１：００～翌３：００　　金～土曜日　１１：００～翌５：００

卓球・ビリヤード　　日～木曜日　１１：００～翌１：３０　　金～土曜日　１１：００～翌３：００


本日の催し　　１１月２０日（金）　　　　一白　先勝　　　旧暦１０／４

◆市民講座「親子のびのび広場」　　１０：００～　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

◆光と音のファンタジーinかしま　ペットボトルツリー点灯式　　１５：００～　　　
　於・丸ほん駐車場　　　主催　　リュースファンタジーinかしま実行委員会　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－６１３９
　　
◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家による　わたしが選ぶ　いわき市立美術館　ザ・コレクション」
　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　 0246-２９－２２３０

ヨークベニマルが共存共栄

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《ヨークベニマルエブリア店》　　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨークベニマルエブリア店　　いわき市鹿島町米田字日渡５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-４６－１２１０

　鹿島は、いわき平～小名浜(２６号線)、そして江名～湯本（４８号線）の中間辺りに位置していますから「いわきのヘソ（navel）」とも云われている位に、商業と住宅地の立地条件には適している地域といえます。
　
　１７日付ブログでは、鹿島ショッピングセンターエブリアを紹介しましたが、そうなると同施設内にあるヨークベニマルエブリア店にも触れなければなりません。
　ダイエーいわき店が平成１７年１１月に撤退してから、ヨークベニマルが同ショッピングセンターのキーテナントとして平成１８年４月から営業を開始しました。

　いわき市の中核的商業施設ともいわれる鹿島ショッピングセンターの延べ床面積は３万８７２９平方メートルですが、その内の４０１１平方メートルがヨークベニマルの売り場面積になっており、食品を主体に、肌着や靴下などが豊富に陳列されています。

　また、この頃とほぼ同じくして１階にダイソーとマックハウス、２階にスーパースポーツゼビオいわき店とオレンジフードの営業も始まっています。

　　　営業時間　　１０：００～２１：００


　　　　　本日の催し　　１１月１９日（木）　　　　二黒　赤口　　　旧暦１０／３

　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 よる　わたしが選ぶ　いわき市美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　◆暮らしの木曜講座（後期）　　１３：００～１５：００　　於・いわき市暮らしの伝承郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　講師　小野佳秀さん（伝承郷館長）／休憩コーナー　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加費　無料（観覧料は別途）　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　 　　　　 ◆かしまスポーツ吹矢　　１３：００～　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

ペットボトルツリーが点灯

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《光のファンタジー、実はペットボトル》　　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　鹿島街道の沿道に、今年も恒例の“光と音のファンタジーｉｎかしま”と銘打ったペットボトルツリーの点灯式が１１月２０日（金）に、丸ほん家具店駐車場で１５：００（点灯は１７：００）から行われますが、早くも沿道には大小のペットボトルツリーの設置が終了して開幕を待つばかりになっています。

　昨日は試験的に点灯させたものなのでしょうか、一部のツリーにブルーのＬＥＤランプが灯され（＝写真）一足先にファンタジックに彩る鹿島の夜景を見ることができました。

　例年、リュースファンタジーinかしま実行委員会（ネーブルシティーかしま事務局）主催によるもので、この催しはリユース（reuse）に取り組む「エコ」のイベントとして行われています。
　また、実行委員会では『希薄になりがちな地域の繋がりが、このようなイベントを通して住民同士だけでなく、教育機関、商店、医療機関、地域の全ての繋がりが再構築され、地域が和合し一体感が生まれ連携し合い、安心安全で物心共に豊かなまちになっていくこと』を強く期待し、その行事の一環として取り組んでいるものです。

　これから先（１１月２０日以降）早くもクリスマス、師走、正月を通して鹿島街道はファンタジックロードと化して行き交うドライバーの目を楽しませてくれる筈です。　

　
　　　　　本日の催し　　１１月１８日（水）　　　　三碧　大安　　　旧暦１０／２

　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家によ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　る　わたしが選ぶいわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室　民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　◆フラサークルかしま　　１０：３０～　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

商業のメッカは鹿島Ｓ・Ｃ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　《江名・湯本線道路から見たエブリアの看板》　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿島ショッピングセンターエブリア　　いわき市鹿島町米田字日渡５　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　℡0246-４６－０１００

　鹿島ショッピングセンターエブリアは、鹿島街道と湯本・江名（４８号線）が交差する近くにあります。
　「エブリア」とはＥＶＥＲＹＯＮＥ（みんなの場所）ということが源で、エブリア（ＥＶＥＲＩＡ）の名が付けられています。

　エブリアの開業は平成７年（１９９５）１０月２６日で、開業当初はスーパーダイエーいわき店とともにスタートしました。
　※ダイエーいわき店は平成１７年１１月末日を以って撤退しましたが、代わって平成１８年（２００６）４月２１日にヨークベニマル（本社・郡山市）エブリア店がオープンしています。
　これにより、いわき市の中核ショッピングセンターとして集客アップが図られ、現に週末や祭日などは県外の北茨城市や郡山・福島方面からの人達が、いわき観光の際に立ち寄って行くというほどの人気があります。

　エブリア内には多種多様の専門店が並び、まるで駅ビルを歩いているような感覚で楽しめます。

　約１００店舗があると云われるテナントの幾つかをあげてみますとレディースファッションの「ハニーズ」、本の「ヤマニ書房」、スーパーの「一二三屋」、靴の「フランセ」、鮮魚・浜土産の「おのざき」、ドラッグ「寺島」、「マクドナルド」、メガネの「ネモト」、海産物土産の「釜庄」、和洋菓子「みよし」などなど。

　今後、更なる発展を目指して地域活性化のために果たす役割は大きいと思います。

　　　　営業時間　　１０：００～２１：００　


　　　　　本日の催し　　１１月１７日（火）　　　　四緑　仏滅　　　旧暦１０／１

　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　よる　わたしが選ぶいわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　◆ふれあいダンスサークル　　１８：００～　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

気楽にメガネ・補聴器相談

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《明るい店内と親切な鹿島店》　　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メガネセンターいわき鹿島店　　いわき市鹿島町船戸字沼田９－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－４８２２

　メガネセンターは市内に、いわき本店（平）・荒川店・中央店・鹿島店・錦店の５店舗があります。

　鹿島店は平成３年にオープンしていますが、同１３年５月に現在地に移転をし新規開設になりました。
　場所は街道沿いのタイヤ館と、かしまレディースクリニックの傍です。

　使い捨てコンタクトの受付をはじめ、各種使い捨てレンズに関する相談及び案内をしている他に、きこえの相談室を設けて視聴や相談も無料で受けています。
　補聴器の視聴も可能です。
　

　　　　　本日の催し　　１１月１６日（月）　　　　五黄　友引　　　旧暦９／３０

　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 よる　わたしが選ぶいわき市立美術館　ザ・コレクション」
　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　◆鹿島太極拳サークル　　am９：００～　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－２２５０

カ・英辞典があったらなー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《幻の辞書　“カ・英辞典”　》　　　　　　　　　　　　　　　　分類・私

英語のスピーチはできなくても単語だけなら、誰でも２,０００～３,０００語くらいは知っているのだそうです。
　ただ「言葉として繋ぎ合わせることが出来ないから英語が話せないのだ」とは中学時代に、英語担任の先生から始めに聞かされた言葉でした。
　確かに、いま自分の目の前を見渡しただけでもラジオ・カメラ・スイッチ・オン・オフ・パソコン・デスク・スタンプ・マウス・プリンター・ノート・ファイル・コンパスなどカタカナ英語が氾濫しています。
　数え挙げたらキリがありませんから、矢張り単語だけなら相当知っている筈です。

　マスコミや政治家、ＴＶなどの話や活字の中でも英単語は頻繁に使われていますが、それらは大抵がカタカナ文字で表されます。

　例えば、マニュアルとかアーカイブズなどが、それに当たります。

　言葉や意味は判っても、いざ英語のスペルで書こうとすると完璧に書けないし、書いても不安が残ります。　和英辞典や電子辞書を見ると、通り一遍のカタカナ語は出ますが、もともと目的はそれが本意ではありませんから単語数は極めて少ないのが現状です。

　普段の生活に於いては、別に英単語のスペルなど覚える必要もないのですが時折、興味心から「英文字ではどう書くのだろうか」と確認してみたい気持ちになる時があります。
　また、そういう時に覚えたものは忘れないという思い込みもありますから、一層知りたくなってきます。
　仕方なく英和辞典を引っ張り出して、大体ありそうな頁を開き一文字一文字を拾い出していくしかありません。　それでも探し当てた時の嬉しさは格別ですが結果、無駄な時間を費やします。

　そこで、いつも思うのが「カ・英辞典」＝写真。
　実際には販売されていませんが、小生の頭の中にある幻（イメージ）の辞書です。　
　つまり、カタカナ英語が網羅されている辞典で、仮に「アーカイブズ」を引くと、先ずスペルの「ａｒｃｈｉｖｅｓ」とあり、次にその意味の「公文書。古文書。記録（公文書）保管所」と出てくる辞典（辞書）です。

　あったら便利で役立つと思うのですが出版関係の方、当ブログお読みでしたら企画会議の時にでも是非、テーマの一つに挙げて下さい。

　
　　　　　　本日の催し　　１１月１５日（日）　　　　六白　先勝　　　旧暦９／２９

　　　　　　　　　　　　◆秋の里山探検隊　　１０：００～１２：００　　　於・いわき市暮らしの伝承郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導者　いわきの森に親しむ会のみなさん／民家ゾーン　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加費　無料（観覧料は別途）　　　　 0246-２９－２２３０

　　　　　　　　　　　　◆企画展「いわきぐるっとコレクション　ニューアートシーン・インいわき出品作家に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 よる　わたしが選ぶいわき市立美術館　ザ・コレクション」　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　１２／１３（日）まで開催　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画展示室・民家ゾーン（観覧料が必要）　　　 0246-２９－２２３０