分類・催
10月14日(月・体育の日)、いわき市文化センター大講義室で福島現代詩人会の「講演と朗読の集い」が行われた。
今回は、昨年の県南地区担当の「主として原発事故をテーマにした詩作品」を受けて「大震災、その後」とし、あの海の記憶を引きずりながらも、明日へ向って再び船出する、というようなテーマになった。
県内6地区(相双・県南・会津・県中・県北・いわき)が一同に会し、各地区毎に詩の朗読が行われた。
《いわき地区会員による、熱気がこもった朗読風景》
詩祭の内容は、県文学賞詩部門審査員でもある長久保鐘太さんの演題「日常言語と詩的言語」と、1933年、いわき市生まれで現在さいたま市大宮区に在住の詩人・芳賀章内さんの講演による「詩と修辞(レトリック)」があった。
《詩人・芳賀章内さんの講演》
昼食をはさんで、今年で創立100周年を迎える県立平商業高等高校の郷土芸能保存会の皆さんによる「じゃんがら念仏踊り」が披露され、喝采を浴びた。
《アトラクションのじゃんがら念仏踊り》
10月15日(火) → 七赤 先勝 旧暦 9/11
【今日という日の過去】
昭和15年(1940) チャップリンの「独裁者」公開
ヒトラーとナチズムを風刺したチャップリンの映画「独裁者」が米ニューヨークの劇場で公開された。チャップリンは初のトーキーに監督主演し、興業的に大成功を収めた。
10月14日(月・体育の日)、いわき市文化センター大講義室で福島現代詩人会の「講演と朗読の集い」が行われた。
今回は、昨年の県南地区担当の「主として原発事故をテーマにした詩作品」を受けて「大震災、その後」とし、あの海の記憶を引きずりながらも、明日へ向って再び船出する、というようなテーマになった。
県内6地区(相双・県南・会津・県中・県北・いわき)が一同に会し、各地区毎に詩の朗読が行われた。
《いわき地区会員による、熱気がこもった朗読風景》
詩祭の内容は、県文学賞詩部門審査員でもある長久保鐘太さんの演題「日常言語と詩的言語」と、1933年、いわき市生まれで現在さいたま市大宮区に在住の詩人・芳賀章内さんの講演による「詩と修辞(レトリック)」があった。
《詩人・芳賀章内さんの講演》
昼食をはさんで、今年で創立100周年を迎える県立平商業高等高校の郷土芸能保存会の皆さんによる「じゃんがら念仏踊り」が披露され、喝采を浴びた。
《アトラクションのじゃんがら念仏踊り》
10月15日(火) → 七赤 先勝 旧暦 9/11
【今日という日の過去】
昭和15年(1940) チャップリンの「独裁者」公開
ヒトラーとナチズムを風刺したチャップリンの映画「独裁者」が米ニューヨークの劇場で公開された。チャップリンは初のトーキーに監督主演し、興業的に大成功を収めた。