車⇒売り買いのガリバー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《ガリバーいわき鹿島店》

　　　　　鹿島街道を行く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　　　　　　　　　　　　ガリバーいわき鹿島店　いわき市鹿島町久保字薬師前１５－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ０１２０－４０－０４３５

　　　　　　　　　　　　　　　　　　本社　東京都千代田区丸の内２－７－３　東京ビルディング
　　　　　　　　　　　　　　　　　　事業本部　千葉県浦安市美浜１－９－２　パシフィックマークス新浦安

　全国約４５０のガリバー店舗（２００９・２現在）で、年間約２５万台の買取が行われるという業界ＮＯ．１の実績を誇っています。

　その一翼を担うガリバーいわき鹿島店は、今年４月に市文化財に指定された「久保磨崖仏（くぼまがいぶつ）」の隣り（船戸地区寄り）にあります。　※「磨崖仏」に関しては、当ブログの２００９・３・２９付、及び２００９・７・２３付を御覧下さい。

　ガリバーは、全国にある直営店やフランチャイズ店で買い取った車を、原則として展示場での販売は行わず、買取から７～１０日でオークション会場に売却するという「買取」に主眼を置いた斬新なビジネスモデルにより成長発展してきました。

　店では簡単な無料査定をしてくれます。
　使用中の車を持ち込み、アピールポイントを説明してチェックしてもらうと、後は本部に送信し、本部からの返信で査定額が判るという仕組みになっています。

　
　　　　本日の催し　　７月３１日（金）　五黄　先負　旧暦６／１０　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆鹿島いきいき英会話サークル　　１０：００～　　　於・鹿島公民館

靴の広場ＣＨＩＹＯＤＡ

　　　　　　　　　　　　　　　《鹿島にあるシュー・プラザ》

　　　　鹿島街道を行く 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　分類・地

　　　　　　　　　　　　　　シュー・プラザ（ＣＨＩＹＯＤＡ）
　　　　　　　　　　　　　　いわき市鹿島町御代柿境６－９　　　
　　　　　　　　　　　　　　 0246-７６－０５０５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　チヨダシューズ（株）　東京都足立区千住橋戸町２

　鹿島街道の船戸交差点そば、「札幌ラーメンどさんこ」の隣りにある大型靴店です。

　平・湯本・内郷・植田に「東京靴流通センター」。平谷川瀬に「フット・アップ」がありますがチヨダシューズの同系列になります。

　この店の親元は「チヨダシューズ」で、大正１３年（１９２４）千代田機械製靴株式会社を東京都墨田区に設立。紳士靴の製造販売をした老舗です。東日本地区では東京靴流通センター、西日本の一部ではザ・シューズと呼ばれています。
　
　リーズナブルな価格で、良質な靴を幅広く提供する郊外型専門店で、全国に約６００の店舗を有しています。

　チヨダブランド商品のセダークレスト、バイオフィッター、ハイドロテックなどの他、メーカー品ではアシックス、アディダス、ナイキなど品数は豊富にそろっています。

　この他に靴の専門店としては鹿島街道からは僅かに逸れますが、鹿島ショッピングセンター・エブリア内に「靴のフランセ」、「千足屋」、「シューズギャラリーａｎｂｙマルイチ」があります。
　

　　　本日の催し　　７月３０日（木）　　→
◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

◆日本の手技・手仕事「木の工人」　　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）
　 0246-２９－３８２６

鹿島上矢田立抗跡が爆発

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《当時の常磐炭礦東部礦業所鹿島立抗》　　　　　　　　　　　分類・歴

　昭和４７年１２月７日１７時４６分頃、常磐松久須根地区（旧、鹿島村）にあった常磐炭礦株式会社鹿島礦業所鹿島立抗（鹿島上矢田立抗）の廃坑付近でガス爆発が発生し、１０名の死傷者を出したほか、近隣の松久須根・上矢田・下矢田の地域に甚大な被害を与えました。
　鹿島街道の鹿島神社前信号を入った場所で、更に進むとバイパスの高架橋や五安（ごあん）の堤がある道です。
　
　この事故で死傷者が出たのは、廃坑になった現場に廃棄物を捨てに来ていた作業員たちで死者２名、重軽傷者８名を出しました。
　爆発による住家の被害６５戸に及び、上矢田・下矢田双方の半径約１ｋｍではガラスや窓、襖が壊れたり、飛んできたコンクリート破片で屋根がぶち抜かれるなどしました。

　当時の地元紙「いわき民報」の記事では、《無残・爆発のツメ跡》の見出しで被害の状況を報じていますが、現場から約１００ｍ離れた上矢田地区に住むＡさん宅の屋根には、１ｍ近いコンクリートの塊が落ち屋根にポッカリ穴が開き、現場向かい側のＩさん宅は爆風で家屋が傾いたとあります。
　民家や、近くの常磐ガラス工場の被害等を含めるとで８千万円もの額に上りました。

　常磐炭礦は昭和４６年４月に全面閉山しましたが、それまでは東部礦（常磐水野谷地内に施設）への作業員入出坑口を「鹿島上矢田立抗」として、この松久須根町内田地内に設置して稼動させていました。

　結局、この被害に当たっては後に常磐炭礦側が補償しましたが、大爆発事故による振動は平市内にまで感じさせたということです。


　　　　　本日の催し　　７月２９日（水）　　→
　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆日本の手技・手仕事「木の工人」　　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－３８２６

　　　　　　　　　　◆フラサークルかしま　　１０：３０～　　　於・鹿島公民館

ＫＦＣは,いわきに１店舗

　　　　　　　　　　　　　　　　《鹿島街道いわき店》
　　
　　　鹿島街道を行く　　

　　　　　　　　　　ＫＦＣ鹿島街道いわき店　　いわき市鹿島町下矢田二反田９－１
　　　　　　　　　　　　 0246-４６－００５１

　正式名称が「ケンタッキーフライドチキン」から「ＫＦＣ」と変更されています。
　福島県下には５店舗ありますが、いわき市内では此処だけです

　１９８５年に阪神優勝時、カーネル・サンダース人形が大阪・ミナミの道頓堀川に投げ込まれ、今年（２００９年３月）に２４年振りに見つかり話題になったのは周知の通りです。

　創業者のカーネル・サンダース（本名：ハーランド・サンダース）は１９３９年にフライドチキンの調理法を考案し、使用される調合スパイスの種類と調合率は、ごく一部の人にしか知られていないという厳重な企業機密になっています。（※調合スパイスの種類は一部公開されています）

　また、世界で初めてフランチャイズビジネスを創始したことでも知られています。

　人気のオリジナルチキンは、国内産ハーブ鶏を１００％使用し、専用の圧力釜で最高１８５℃約１５分間の高温高圧調理から出来上がるものです。

営業時間　平日　１０：００～２１：００　土曜　１０：００～２２：００　日曜祝日　１０：００～２１：００
　　 ドライブスルー、 パーキング有り　　ジェフグルメカードの利用ＯＫ、及び販売もしています。

　
　　本日の催し　　７月２８日（火）　　／　　
◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）
　　　　　　　　　　
◆日本の手技・手仕事「木の工人」　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）

◆歌の輪会　　１３：００～　　　於・鹿島公民館　　 0246-２９－３８２６

品揃えのカインズホーム

　　　　　　　　　　　　　　　　　《いわき小名浜店》

　　　　鹿島街道を行く　　

　　　　　カインズホームいわき小名浜店　　いわき市小名浜岡小名字岸前５３－１
　　　　　　　　　　　　　 0246-７３－１０００

　　　株式会社カインズ　　本部　群馬県高崎市高関町３８０

　カインズホームは、全国２２県下に１６７店舗、うち福島県下には１２店舗があります。（平成２１年５月現在）
　いわき小名浜店は、鹿島から小名浜に向かって御代坂を下ったマルトの手前にあります。

　カインズホームには、カウチソファやシステムキッチンのように大きな商品があるかと思えば、フライパンや笛吹きケトルのように小さな台所用品まで揃っています。
　あらゆる分野で２５０項目を越えるサービスがあるといわれ、生活消耗品から建築資材に至るまで、必要な商品が一箇所で購入できる店を強調しています。

　同店のこだわりは「地域のどこの店よりも安い」が基本方針で、同一商品に関し他店のチラシに出た価格と同じかそれ以下で販売する保障があり、高かった場合にはその差額の１，５倍を返金するという最低価格保証システムがあります。

　　　通常営業時間　９：００～１９：３０　　※農業資材館　９：００～１８：００
　　　　　　　　　　
　　　本日の催し　　７月２７日（月）　　
◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

◆鹿島墨彩会「作品展」　　　於・ひまわり信用金庫鹿島支店
　　　　　　　　　　
◆日本の手技・手仕事「木の工人」　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）
　　　　　　　 0246-２９－３８２６

◆ 鹿島ダンス愛好会　　１９：００～　　　於・鹿島公民館　

　　　　　　　　　　　

伝統の「じゃんがら」再編成

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《上蔵持青年会による、じゃんがら念仏踊り》

　昨日（２５日）は、かしまデイサービスセンター前広場で恒例の福祉まつりが行われました。
　このお祭りは、かしま福祉まつり実行委員会によるもので、今年で第２７回目を迎えました。
　
　朝のうち、濃い雲に覆われて天気が心配になりましたが、徐々に陽射しが見えてきて午前中にすっかり晴れ上がり、絶好の「まつり日和」となりました。
　
　参加グループは鹿島地区ふれあい会をはじめ、ネーブルシティかしま、鹿島長寿会、鹿島地区振興協議会、いわき鹿島ロータリークラブ、鹿島区長会、かしま病院、社会福祉法人養生会などで、今では地域住民にとって年中行事の一つとして欠かせない「まつり」です。

　模擬店が並ぶ広場のステージでは各種イベントが行われ、平工業高校吹奏楽部による演奏や鹿島公民館サークルのフラダンスなど盛り沢山のプログラムが組まれていました。

　なかでも貴重だと感じたものは、上蔵持地区青年会による「じゃんがら念仏踊り」でした。
　なぜ貴重なのかというと、明治２２年に近隣１２ケ村が合併して鹿島村を名乗り、旧村が（大字）となった後も伝統芸能としての「じゃんがら」は、ずっと守り続けてきていました。

　ところが、昭和３４，５年以降は中断されてしまい、昭和５４年代になると「じゃんがら」を継続しているのは、上矢田地区の円福寺のものだけになってしまったのです。

　そこで、上蔵持地区青年会の「じゃんがら」復活に出会いました。
　ともすれば構成人数が足りない、会社勤めで時間的な余裕がない、面倒くさい、などの理由で今後の再編成は難しいのでは？と云われていた現在、上蔵持青年会の勇気と決断力で実現させたことには喝采を送らずにはいられませんでした。　

　　　　　　本日の催し　　７月２６日（日）　　
　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆体験学習　木の枝クラフト　　１０：００～１２：００
　　　　　　　　　　　　　　　木の枝を使い、昆虫やクマさんなどの模型やペンダントなどを作ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　指導者　江井光重さん（平）　　材料費　無料（観覧料は別途）
　　　　　　　　　　　　　　　　事前申込み制なので当日参加は無理かも？　　 0256-２９－２２３０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　旧猪狩家
　　　　　　　　　　◆日本の手技・手仕事展「木の工人」　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－３８２６

　　　　　　　　　　◆遠位型ミオパチー街頭署名・募金活動　　１３：３０～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・鹿島ショッピングセンター・エブリア

「会津っぽ」が「幸楽苑」に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　《幸楽苑鹿島店》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 鹿島街道を行く   

　　　　　　　　　　　　　幸楽苑鹿島店　　いわき市鹿島町下矢田字入下３１－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－８５７０

　『昭和２９年創業　中華そば　多加水熟成大麺』の大きな看板が店の建物に掛けられているのが特徴です。

　店舗はファミレス系の造りで、昭和３０年前後の懐かしい中華そばを食べるのには一寸、アンバランスな気もしないではないですが、とにかく安くて美味いのだから驚きます。

　中華そば２９０円（税込３０４円）※以下税込　餃子１８９円、生ビール４７２円で千円でおつりがきます。
　人気のある２９０円ラーメンは、醤油味で具にはチャーシュー、海苔、シナチクが入っていますが、当時の一般中華そば屋では、ホウレンソウとナルトが入っているのが定番でしたから欲を言えば、チャーシューを抜いてくれてもいいからホウレンソーとナルトを入れて貰えると、昔食べたラーメンの郷愁感も一緒に味わえるのかなー・・・といつも思います。

福島県内と一部地域では「会津っぽ」の名称も使われていましたが、現在では「幸楽苑」に統一されています。

平成２０年（２００８）には、これまで黒のユニフォームだったものを黄色のユニフォームに変更されました。　

本日の催し　　７月２５日（土）　　／
　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』　
　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

    ◆体験学習　すすきの葉のバッタ　　１０：００～　と　１１：００～
　　指導者　高橋政雄さん（常磐）　　参加費　無料（観覧料は別途）
　　場所　いわき市暮らしの伝承郷　旧高木家

　◆かしま福祉まつり　　１１：００～　　於・かしまデイサービスセンター前広場
　　模擬店・フリーマーケット及び各団体がステージで吹奏楽や踊りを披露します。
　　　　　　　　　　
◆日本の手技・手仕事展「木の工人」　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）　 0246-２９－３８２６

◆鹿島演歌教室　　９：３０～　　　於・鹿島公民館

◆おはなし会　　１４：００～　　　於・鹿島ブックセンター

マルトの経営姿勢に感嘆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《地域密着・お客さま密着のマルト》

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　マルト岡小名店　いわき市小名浜岡小名岸前４７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-７３－１７７７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社名　株式会社マルト　※昭和３９年（１９６４）１０月創立
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本社　いわき市錦町重殿２５

　岡小名は鹿島地区から外れますが、鹿島街道を語るときには同じ範疇に属しますので取り上げます。
　マルト岡小名店は、カインズホームセンターと駐車場を挟んだ場所にあります。

　いわき市の地元スーパーマーケットで生鮮食品、加工食品の販売を主体にして酒類、雑貨、衣料、一般薬品など、その扱いは多岐に亘っています。
　また、タチハナクリーニングとカメラのシミズが入っています。
　　
　全３１店舗の内、茨城地区には７店舗が進出しており、最近オープンした店舗としては、２００９.４.２営業のＳＣ笠原店（水戸市笠原町）があります。

　社是　『商売とは心からありがとうといってくださるお客さまという名の友人をつくること』

　確かに、そう思わせるエピソードをタクシーの運転手から聞きました。
　私は母親を勿来の呉羽病院から、かしま病院へ転院させるための途中に幾つかの「マルト」が目に入ったので、話題をマルトに向けました。

　その運転手の話では、ある日、安島浩司社長を店（マルト）まで載せた時のこと。。
　降りる際に、また乗るから待機しているように言われたので、運転手は社長が出てきたらスグに乗れるような場所に待機しようと気を利かせた積もりで、店の出入り口付近に停車した途端に社長が気付き「買い物に来られたお客さんの邪魔にならないような場所で待っていてくれるように」と注意されてしまったそうです。

「それくらい社長は、お客さんを大切にしている人なんですよ」
　運転手は自分が注意を受けた非を改めて認め、地元社長の人柄を自分たちの誇りのように話しました。

　「社是と世間の噂」＝「社長の実践と、お客さんの好印象」となって表れ、これが事業発展の礎（いしずえ）となっているようです。

　　　　　　　本日の催し　　７月２４日（金）　　→
　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆鹿島墨彩会「作品展」　　　於・ひまわり信用金庫鹿島支店

　　　　　　　　　　◆なでしこフォークダンス　　９：００～　　　於・鹿島公民館




　　　　　　　　　　

久保、磨崖仏の奉告法要

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《市文化財の指定を受けた久保の磨崖仏》

　場所的には、鹿島街道の久保・船戸地区の丁度、境界地点にあたる久保磨崖仏（まがいぶつ）は、本年４月に市文化財に指定されたことを受け、７月２０日に現地で奉告法要が行われました。　
　※当ブログの２００９・３・２９付に関連記事があります。

　地元では昔から「岩薬師」とか「船戸の薬師様」と呼ばれて親しまれてきたものです。
　鎌倉時代に造立されたものと考えられ、その像は全部で４体あり、最大のもので高さが１ｍ３４,５ｃｍあります。
　
　磨崖仏は風化されていく危険性はあるものの、当初からの原型は保たれているものとし市指定文化財として価値を認められたものです。
　市文化財指定の実現に向けては、鹿島区長会や鹿島地区地域振興協議会が要望書を提出するなど、町づくりの一環として活動してきました。

　２０日の奉告法要には約３０人が出席、所有者の久保金光寺の箱崎住職が是までの経過を報告、会川幸親総代長が挨拶をしました。
　主な出席者は、鹿島区長会、鹿島地区地域振興協議会、佐藤かずよし市議などでした。

　　　　　本日の催し　　７月２３日（木）　　→
　　　　　　　　　　 ◆暮らしの木曜講座　　１３：３０～１５：００　　於・いわき市暮らしの伝承郷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　休憩コーナー・参加費無料（観覧料は別途）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※今期受講者を対象とした講座の６回目

　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆鹿島墨彩会「作品展」　　　於・ひまわり信用金庫鹿島支店
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　◆日本の手技・手仕事展　　於・ギャラリー創芸工房（鹿島町走熊）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－３８２６

　　　　　　　　　　◆鹿島フォークダンス　　９：００～　　　於・鹿島公民館　 0246-２９－２２５０　

矢田川の川幅が拡がった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《小名浜港の河口に近い矢田川》

　矢田川は、鹿島街道とほぼ並行して流れ、富岡（小名浜）の二ツ橋の少し手前で藤原川と合流して小名浜港へと伸びている川です。
　常磐の獺沢（おそざわ）付近を最初の水源として途中、走熊川や蔵持川など１０の支流の水を集めながら鹿島地区一帯の本流として重要な役割を果たしています。

　下流の飯田や金成、そして住吉などは、もともと地盤が低い関係もあって昔は大雨が続くと洪水や決壊に悩まされたようです。
　その度に、水とともに流れ出てくる土砂により川底が少しずつ堆積されていき、川幅は狭められていきました。（写真＝上部）

　写真は御代、相子島あたりの矢田川を同じ場所から撮影したものですが、長い間に堆積した土砂を除去した結果（写真=下部）、川幅が見違えるほどにスッキリしました。

　工事は今月（７月）に行われましたが未だ、矢田川の改修工事としては一部分に過ぎません。
　水害防止対策の必要性から河川改良工事は今後も積極的、かつ迅速に行って欲しいというのが河川近隣地域に住む人たちの願いであるはずです。

　
　　　　　本日の催し　　７月２２日（水）　　
　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆鹿島墨彩会「作品展」　　　於・ひまわり信用金庫鹿島支店
　　　　　　　　　　◆鹿島カラオケ愛好会　　１８：３０～　　　於・鹿島公民館
　　　　　　　　　　◆日本の手技・手仕事展　　於・ギャラリー創芸工房　鹿島町走熊　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-２９－３８２６
　　　　　　　　　　

世界十指に入る「しまむら」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《しまむら　いわき鹿島店》

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　ファッションセンターしまむらいわき鹿島店　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いわき市鹿島町走熊字東反田５－２　　 0246-４６－２４００
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　本社　株式会社しまむら　埼玉県さいたま市北区宮原町２－１９－４

　「ファッションセンターしまむらいわき鹿島店」は、鹿島街道の鹿島小学校の近くにあります。
　普通、長ったらしい呼び方はせず単に「しまむら」で通用するのはご存知の通りで、衣料品の激安カジュアルチェーンストアです。

　“しまむら”は、いわき市内に平店、いわき鹿島店、湯本店、小名浜店、錦店の５店舗があり、全国では１,１２３店舗（２００９・２・２０現在）を有し,系列・関連店舗を入れると１,２９９店舗になります。

　世界の衣料品販売店の中で“しまむら”は、売上高が１０指に入るほどの優良企業なのです。

　複雑な流通システムを省き、コストを最小限に抑えるために物流の総てを自社が行い、仕入れ数や売価の決定など店舗の営業管理については本部がきめ細かく行っなっています。
　このような諸々の経費削減が結果的に、消費者好みの多様化にマッチした商品を激安で販売できることに繋がってくるのだそうです。

　営業時間　１０：００～１９：００
　
　　　　
　　　　　本日の催し　　７月２１日（火）
　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

　　　　　　　　　　◆鹿島墨彩会「作品展」　　　於・ひまわり信用金庫鹿島支店

家具屋の激戦区「鹿島」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《東京インテリア家具いわき店》

　　　　　鹿島街道を行く

　　　　　　　　　　　　　　　　東京インテリア家具いわき店　　いわき市鹿島町久保１－１－１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-５８－２０００
　　　　　　　　　　　　　　　　本社　株式会社　東京インテリア家具　　東京都荒川区荒川４丁目３２－９
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 03-３８０６－１１８１

　東京インテリア家具いわき店は営業開始が平成６年１２月で、営業内容は家具、インテリア用品の販売及び付帯する一切の業務ということになっています。

　鹿島街道を、平の１５丁目交差点から小名浜の本町交差点までと定義付けるとするならば、その約１３ｋｍの区間に７店舗の家具屋さんが店を連ねていることになります。
　単純に考えただけでも２ｋｍ弱に１店舗がある計算になります。

　特に鹿島町久保地内に入りますと、３００ｍ以内に大型店が３店舗ありますから正に家具屋さんのオンパレードということになり、営業上の激戦区であると思われます。

　平寄りから小名浜方面に向かって列記してみます。
　　　　　　山新生活館いわき店（谷川瀬）
　　　　　　丸萬家具人形店（上荒川）
　　　　　　手づくり家具工房銘木倶楽部３号店（下矢田）
　　　　　　ニトリ（久保）
　　　　　　東京インテリア家具いわき店（久保）
　　　　　　丸ほん（久保）
　　　　　　永木家具店（小名浜）

　東京インテリア家具いわき店は、蔵持川を挟んで左隣りが「ニトリ」で、右斜め向いが「丸ほん」です。
　
　営業時間　ＡＭ１０：３０～ＰＭ７：００　　定休日は不定休で月に１回程度の割合で水曜が休みとなります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　本日の催し　　７月１９日（日） ／　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

家族で会食「かっぱ寿し」

　　　　　　　　　　　　　　　《かっぱ寿しいわき鹿島店》

　　鹿島街道を行く　　

　　　　　　　　　　　かっぱ寿しいわき鹿島店　　いわき市鹿島町久保２－１－３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 0246-７６－０６７６

　　　　　　　　　　　本社　カッパ・クリエイト株式会社　埼玉県さいたま市大宮区桜木町

　かっぱ寿しは、市内に３店舗あり鹿島の他に平店（谷川瀬）と植田店（東田町）があります。
　いわき鹿島店は、鹿島街道を挟んでダイユーエイトの斜め向かい側にあります。
　
　かっぱ寿しは高品質な食材と低価格が魅力で、家族団欒でテーブルを囲みながらレーンに次々と流れてくる寿しを見定めながら、好きなものを手にして食べられるというのも人気の一つ。
　親も安心（皿を見ながら概算できる）だし、子供も楽しい（好きなものを自由に選んで食べられる）という一石二鳥の効果があるので、家族が揃う週末や日曜、祭日には特に混み合います。

　寿しは総て１皿１００円（税込１０５円）でロープライスとアメニティが、来店した客に「美味しさと喜び」を与えているようです。

　　　営業時間はＡＭ１１：０～ＰＭ１１：００（※ラストオーダーＰＭ１０：３０）

本日の催し　　７月１８日（土）　　→　　　　　　　　　　
◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

◆鹿島演歌教室　　９：３０～　　　於・鹿島公民館

鹿島小学校歴代校長一覧

　　　　　　　　　《鹿島村立鹿島小学校の頃（上）現在の小学校（下）》

【鹿島尋常高等小学校】　※鹿島尋常小学校創設（矢田は分教場となる）　生徒数３４０名
　大正１３年　　　振旗　弘
　昭和　４年　　　鵜浦盛喜
　　　　６年　　　根本喜代一
　　　　８年　　　小泉義浩
　　　１４年　　　金沢邦男
　　　１５年　　　小野清春
　　　　　　　　　
　　　　　　　【鹿島村国民学校】　　　　　　　　　
　昭和１６年　　　新家芳美　　　　　　　　　　　生徒数３８８名
　　　１７年　　　我妻新吉
　　　１９年　　　谷平憲樹
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※昭和２２年　　生徒数３３０名

　　　　　　　【鹿島村立鹿島小学校】　
　昭和２３年　　　金成信成　　　　　　　※鹿島村立鹿島中学校併設

　　　　　　　【小名浜町立鹿島小・中学校】
　昭和２８年　　　金成信成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　３０年　　　佐藤　恂　　　　　　　※昭和３１年、講堂（８８坪）新築落成
　　　３３年　　　遠藤正三
　　　３７年　　　鈴木　正

　　　　　　　【いわき市立鹿島小学校】
　　　４１年　　　田中喜代吉　　　　　　　　　
　　　４５年　　　福羽俊英
　　　４８年　　　根本八郎　　　　※創立百周年を迎える
　　　５１年　　　鈴木政之
　　　５４年　　　佐藤克彦　　　　※新校舎（第一期工事分）完成　　　生徒数６２０名
　平成１５年　　　武藤與史昭　　　※鹿島小（明治６年開校以来）１３０周年を迎える
　　　１７年　　　井上隆光　
　　　２３年　　　斎藤昭三　　　　生徒数３２２名　　※東日本大震災
　　　２５年　　　松崎政浩　　　　　　　３１０名　　※学校創立１４０周年記念学習発表会
　　　２６年　　　　 〃　　　　　　　　　２８４名　　※防災倉庫設置
　令和　２年　　　澤田泰弘　　　　　　　 ２５５名　　※エアコン設置
　　　　３年　　　緑川広美　　　　　　　 ２３９名　　※WI-FI 環境設置
　　　　４年　　　　 〃　　　　　　　　　２３９名　　※児童用洋式トイレ設置　


　　本日の催し　　７月１７日（金）　　→
◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　　　　　　　　　　　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

◆親子のびのび広場　　１０：００～　　　於・鹿島公民館 　 0246-２９－２２５０

◆鹿島墨彩会「作品展」　　於・ひまわり信用金庫鹿島支店
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

鹿島小学校歴代校長一覧

　　　　　　　　　　　　　　《現在のいわき市立鹿島小学校》

　【久保小学】　　　　　　　　　　　【矢田小学校（矢田尋常小学校）】
　明治　６年　　　日向埜孫三　　　　　　小幡良器
　　　　７年　　　佐竹肯石
　　　　９年　　　大場　寛
　　　１１年　　　　　　　　　　　　　　吉田義正
　　　１２年　　　　　　　　　　　　　　山部正宣

　【蔵持小学校】
　　　１７年　　　　　　　　　　　　　　佐田雪心
　　　１８年　　　　　　　　　　　　　　野矢次良
　　　１９年　　　小幡良器
　　　２０年　　　清水　保

　【蔵持尋常小学校】　　　　　　　　【鹿島尋常小学校】
　　　２２年　　　佐藤久吾　　　　　　　佐藤久吾
　　　２３年　　　松家清明　　　　　　　松家清明
　　　２４年　　　小林信恭　　　　　　　小林信恭

　【蔵持尋常小学校】　　　　　　　　【矢田尋常小学校】
　　　２７年　　　北尾庫次郎
　　　２９年　　　鈴木道治　　　　　　　　　　　　鍋田幸次郎
　　　 ３０年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作山民部
　　　３１年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡辺　博
　　　３２年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田正義
　　　３４年　　　中山知道
　　　４２年　　　北尾庫次郎
　　　４４年　　　佐藤熊太郎
　　　４５年　　　小山祐五
大正　　４年　　　緑川吉次
　　　１０年　　　作山一枝
　　　１１年　　　振旗　弘
　※以下、明日掲載　
　　　　　　
　本日の催し　　７月１６日（木)　　　快晴　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆第２回伝承郷企画展『写真で綴るむかしのいわき展』
　於・いわき市暮らしの伝承郷　企画展示室（観覧料が必要）

◆市民講座「男の健康料理」　９：３０～　　於・鹿島公民館