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文学サークル 文藝風舎
事務局 080-5222-8671
第41回 吉野せい賞受賞者の全作品を掲載 いわき市内に在住する文学愛好者のサークル 「文藝風舎」 では同人誌 「風舎」 13号を発行して、15日から書店(ヤマニ書房本店 ・ 同ラトブ店 ・ 鹿島ブックセンター ・ 水野書店)の各書店で発売されました。(A5 209ページ 500円+税) 文学好きの方や、興味のある方には是非ご購読をお願いして、読後感や批評などをお寄せ頂けたなら同人仲間にとって創作に対する尚一層の起爆剤になるものと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/97/2e41d4c5fa3ee35c08408a2f13ea544d.jpg)
吉野せいの輝かしい文学実績を記念して、いわき市教育委員会が 主催 ・ 運営している、吉野せい賞関係では次の5作品を掲載して 《ありし日の吉野せい》 います。(いづれも吉野せい第41回吉野せい賞受賞の受賞作品) 奨励賞 小悦 「森と海の端で」 渡部茂樹さん(公務員) 奨励賞 小説 「チーズは無理にさかないようにする」 宮 一宇さん(塾講師) 奨励賞 小説 「蕨堂」 高木奴馬さん(慶応義塾大学3年) 青少年特別賞 「過去と未来の交差点」 新妻野々香さん(草野中学校3年) 青少年特別賞 「セザンヌ」 吉田快斗さん(平第1中学校3年)
※作品の選考課程や選評等については、市のホームページ(第41回吉野せい賞/ 第42回吉野せい賞作品募集ポスター受賞作品⇒検索)でご覧ください。
いわきの文学サークル文藝風舎(会長・館山智子)では、毎月1回会員が集い、作品の合評会・リレートーク・文章講座・プロ作家を通しての勉強会などを行っています。 機会あれば、あらゆる文学賞にもチャレンジして自分自身の筆力アップに繋げていくのを目的としています。
【文藝風舎会員作品】 詩集 「2018年 元旦」 館山智子 詩集 「北都」 竹林征人 児童小説 「怖気(おぞけ)」 大津恭子 小説 「幻想夜話Ⅱ」 小林光一 詩集 「ファザーグース11の美しい切り取り線 オムニバス」 天野行雄 小説 「藁布団」 松本幸子 詩集 「あれから」 わたなべえいこ 俳句集 「阿武隈の空の青より通草蔓」 渋川初枝 小説 「甍(いらか)の夢」 箱﨑 昭