フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

まっと、でいもん(@チーム★アメリカ/ワールドポリス)

2010年05月17日 20時18分27秒 | 日記
長いことレコーダーに保存しっぱなしで忘れていた「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」をやっと見る。
ぬたりはこのシリーズの第1作、「ボーン・アイデンティティー」にちょっとした因縁がありましてね。
今を遡ること数年前、某レンタル店にて何となく気になったのが「ボーン・アイデンティティー」。んで、そのレンタル店のシステムは、パッケージからトレイを引っこ抜いてレジに持って行くシステムだったのね。なのでディスク入りのトレイを引っこ抜いて、他の気になる作品と一緒にレジへ持って行った。
んで、家に帰ってディスクをPS2に入れようと袋から出してみた。

なんでディスクに「マイノリティレポート」 とか書いてありますか。

要するに店員が返却後にパッケージにディスクも戻す際に間違えたと。んで、たまたまそれをぬたりが確認もせずにパッケージだけ見て籠に放り込んだ、とこういうわけ。
まあ、こういう機会でもなきゃ「マイノリティレポート」なんか見なかったろうから、それはそれで構わないんだが。まあまあ面白かったし。良くも悪くもフィリップ・k・ディックの映像作品だなあ、と。

そんなこんなで見た作品だったもんで、何か心に残ってね。作品としてもなかなか面白かったし。ミニのカーチェイスはぬたりにとってはなかなかのツボ。可愛い車で激しいシーンやるってのは見てて実に新鮮でしたわ。
んで、続編2つにしても、知ってはいたんだけども公開当時は映画熱が冷めていたため、わざわざ映画館に足を運ぶのが億劫でスルーしてたのね。

そんな具合でやっと見れた訳なんだけれども、やっぱりこのシリーズは面白いですね。
惜しむらくは、1作目(ミニ)、2作目(ジムニー)と連続した、およそそぐわない車種でのカーチェイスが3作目では見られなかったことくらい。ま、些末な問題でしかないけどね。
格闘シーンでは相変わらずカメラはぐわんぐわん動いて、弱い人は確実に酔いそうな感じ。これは映画館のでかいスクリーンで見てこそだろうなあ。そういう点では、シリーズ通じて見に行けてないのは惜しいなあ。
一応3作で完結したはずだったんだけども、どーも続編を作るようで。公開されたら見に行くのも良いかもしれんが、良く行っていたシネコンの会員カードをなくしちゃって、映画に関しては今現在も冷め気味進行中。ま、ハルヒは例外だったけども。
んで、ハルヒの時に再発行できないか聞いてみたら、「無理」とのことで。新たに入会金払って入りなおしてください、だとさ。

入会の時に何のために住所氏名書かせたんだか小一時間問い詰めたい気分ですな。
コメント
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