以下は4月9日付の「朝日」が伝えるところです。
これによれば、何が何でも大飯原発再開に狂奔する民主党政府の閣僚から、「こうなったら大阪を広域停電させるしかない」との「強硬論」が出ているとのことです。
「強硬論」というより完全に理性を失った「狂硬論」というほかありません。
この発言は、再稼働を渋る大阪への恫喝であり、見せしめのほのめかしであり、その辺の暴力団よりもたちが悪いというべきです。
それは、大阪近辺の居住者にとどまらず、日本全国の「原発要らない派」に対する脅迫行為でもあります。
警視庁や検察庁は、民主党内閣を国民に対する重大な恐喝行為の実行犯として告発すべきです。
かねがね、民主党なんて自民党の別働隊ぐらいに思っていましたが、ここまで堕落しているとは…。
下はそれを報じる紙面。赤い丸部分がそれ。
その下はその部分を拡大したもの。
これによれば、何が何でも大飯原発再開に狂奔する民主党政府の閣僚から、「こうなったら大阪を広域停電させるしかない」との「強硬論」が出ているとのことです。
「強硬論」というより完全に理性を失った「狂硬論」というほかありません。
この発言は、再稼働を渋る大阪への恫喝であり、見せしめのほのめかしであり、その辺の暴力団よりもたちが悪いというべきです。
それは、大阪近辺の居住者にとどまらず、日本全国の「原発要らない派」に対する脅迫行為でもあります。
警視庁や検察庁は、民主党内閣を国民に対する重大な恐喝行為の実行犯として告発すべきです。
かねがね、民主党なんて自民党の別働隊ぐらいに思っていましたが、ここまで堕落しているとは…。
下はそれを報じる紙面。赤い丸部分がそれ。
その下はその部分を拡大したもの。
抗議の人々は、遠くに遠ざけられた。
枝野経産相の要請に、西川知事は「福井県原子力専門委員会」の意見を聞くと保留。
この委員会の五人には、電力会社から1490万円の寄付がなされているが、異口同音の弁明は、
「寄付を受けたからといって発言を曲げることはなく、なんらやましいことない」。
再稼動に反対か、早すぎると考えていることを
考えれば、野田さんたちは、反国民的な
民主主義に反したことをしようとするわけだから
いろんな手練手管を使うわけですね。
経済の効率化より命のほうが大切なんですがね。
国民のほうがバランス感覚があるのに
こんな政府であることは、ちょっとヘン。
どこに問題点があるのかな?
泉佳伸(福井大教授)。飯井俊行(福井大教授)。西本和俊(大阪大教授)。三島嘉一郎(元京大教授)。山本章夫(名大教授)
民主党内の「原発事故収束対策Pt」と「脱原発・ロードマップを考える会」が今後どう対処するか、見守りたいと思います。この地方では近藤昭一、谷岡郁子議員がいじめられながらも、奮励努力しているという話もありますので…。
「我々は暗闇で暮らすわけにはいかない」と再稼働を進める理由に使っていましたが。
国民に耐乏生活を強いて、戦争遂行のために使われた言葉だから、使いたくはないけれど
電力が足りなくなるといっている人たち
「足らぬ、足らぬは、工夫が足らぬ」ではないのですか。
福島原発の現状は昨日も、2号機の温度計が故障したと報じられていました、
綱渡り状態なのに、もっとそれを報じてほしい。