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八十路ランナーの手記(353) 夏はジム走り、に

2021年05月21日 07時02分58秒 | スポーツ

  前回16日に「やっと走れている」と書いたが、次の17日、ジム・ランがまー酷かったこと! 30分2回で7・9キロほどのLSDにこれ努めてきたのだが、時速8キロの脈が150近くといつもより10程も高く、この速度では珍しい程の大汗が走行後も15分程は引いていかない。以来おおいに心配してきたのだが、2日置いた今日20日もジムに行きちょっと安心。30分2回が4・1キロと4・2キロを割と軽く走れて、疲労も少なかった。ただし、この速度で脈拍も少なくなった割にはやはり大汗をかいたが、これは季節の替わり目に若い頃のように身体が付いていかないことと解釈。夏はいつもジムランだけだが、例年のようにここから次第に上げていけるだろうと考えながら帰ってきた。

 ジムランでも、「足を前に出し、跨ぐか蹴る走法」ではなく「前脚は腰の直下へ、この脚で地面をつついた反発力中心で走る」にすっかり換えることができたことだし、マシン走りは脚の運びだけに神経が集中していられるから、今はもうフォームを点検するのに外走りよりも便利になっていると感じている。今の癖は、右足が前に出すぎるし、左足がやや外に流れると発見した。足が前に出すぎても外に流れても、(骨盤の真下での)地面ツツキに無理が生じて不合理なのだ。長年染みついたフォームを原理的に全く違うフォームに換えるというのは難しいことだと、今更ながら思うのである。これだけの老人になって原理が違う新たな合理的フォームに作り換えるわけだから、当然のことなのだろう。20年近くやっているクラシックギターの構え、奏法の変更などで何度も体験してきた僕だから、自然に挑戦出来たのかも知れない。

 でもまー、この夏の間にジムマシンでフォームを固めつつ1時間9キロをどれだけ超えて行けるかと目論んでいる。それにしても、今までに無い低速度でのこの汗は、一体引いていくようになるのだろうか。引いていかなければ、それだけ身体能力が衰えたと素直に認めるしかない。そしたらもう、同じく素直にスピードを落とすことだろう。今までの一定持続可能な最高心拍数が、160からかなり落ちたのかも知れないからだ。


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