昨年も取りざたされていたマララさん、今年のノーベル平和賞に選ばれましたねー。その人生は、まだ17年です。命の危険を顧みず、女性に教育の機会を!と世界に訴える姿勢は、ただの17歳の女の子ではありませんが…。
一方で、高等教育を受けている男子学生が、戦闘員を希望していたりしますねー。1冊の本、1本のペンが世界を変えるのは、良くも悪くも変えるのです。どんな教育を受けるのか、何をどのように考えるのかは、何が決め手になるのでしょう?
マララさんの今後の安全を祈念し、更なる平和的な活動に期待したいと思います。