6月21日

2013-06-21 | Weblog
日本の裏側で行われたサッカーの対イタリア戦は、なかなか見応えがありましたねー。結果は“残念!”の一言ですが・・・。

日本チームの感情がそのままプレーに出ているように感じられました。
本田や香川、長谷部などの闘志むき出しが、他の選手を牽引していたような?そして点を入れるとちょっと安堵するような?その結果が、相手側のゴールを許す結果になるような?

後半終了近くにイタリアに追いついて“よし!”と言った気持ちが、最後の守りに集中できなかったような?
イタリアは、攻め立てられても冷静な一貫した気持ちが持続していたように思われました。TV解説者は、「イタリアの足が止まった」と言っていましたが、彼らは相手のスキをみてゴールする術を熟知しているようでした。
日本人の目から見て『惜敗』かもしてませんが、大局的見地からはやはり『完敗』では?