9月20日

2012-09-20 | Weblog
夕べから2階の寝室で寝ることにしました。
今朝方は、薄い夏の掛け布団でも、しっかりかけて寝ていましたね。やっと秋になったようです。
心地よい季節になりますが、朝晩は思いの外、気温が下がります。油断すると風邪を引きそうです。

季節の変わり目を敏感に感じるのは、この年齢になると一番は“お肌”のようです。潤いを無くしてきている昨今は、少し気温が下がると顔が突っ張ったように感じますから。
熱気を無くしたそよ風は、ちょっと侘びしさを感じさせられもします。秋は心静かにガーデニングなどして過ごそうと思います。

隣国の熱気も落ち着いたでしょうか?問題点は、じっくり話し合って解決したいものです。賢者の国同士ではないですか!



9月19日

2012-09-19 | Weblog
日本の何倍もの国土と人口を抱えている大国が、海上の小さな島に執着して相手方への凄まじい破壊行動をするのは、理解しがたいものがあります。

面と向かって戦えば、資源も国土も小さき国は負けます。ジーとして、やられるままに嵐の過ぎるのを待つばかりです。この姿勢が、また相手の神経を逆撫でするのでしょうか?国家の教育や見解に大きな差があるようです。

日本は、国家として過去の過ちは認め謝罪もしているはずです。そして、国交を樹立したのではないでしょうか?今年は、その40周年です。

地球のために、人類の未来のために、互いに建設的な関係を構築していきたいではないですか。
過去の過ちは忘れるものではないにしても、恨みの感情のままに行動したのでは未来はないです。逆に、世界から尊敬されない国家になるでしょう。

5000年の歴史を刻む立派な国家が、“勿体ない!”

9月17日

2012-09-17 | Weblog
つくづく、日本に生まれ日本人であって良かったと思います。

ヨーロッパの先進国と言われる国でも、鉄道駅の構内には迷彩服を着て銃を構えた人達がパトロールしていました。
世界的に有名な美術館でも、その館内ではスリがいるので持ち物に気をつけるようにとも注意されました。

このところの中国の有様をニュース映像で見ると、まさに蛮行ではないでしょうか?破壊と略奪が行われ、何ら取り締まりもなされないとは、法治国家とは言えないのではないでしょうか?

生まれ育った日本の国では、過激な破壊や略奪が起こった歴史を聞いたことがありません。どの町に行っても、スリが横行しているという心配はいりません。勿論、日本人でも時には悪いことをする人もいますが。

日本ほど、平和で穏やかな人々の暮らす国はないのではないでしょうか?
日本人であることは、“誇り”です。

9月16日

2012-09-16 | Weblog
またしても大型台風とかで、こちらの空もどんよりと曇ったままです。
湿気を含んだ南の空気が流れ込んでいるのでしょう。蒸し暑いです。大雨にならなければ良いのですが・・・・・。

隣国では、人々の嵐になっているようですねー。
新聞記事を読む限りでは、どうも当該国の国内事情のように感じられます。それにしても過激です。破壊的な行動は嫌悪感を持つようになるだけではないでしょうか?

中国や台湾が、尖閣諸島の領有権を主張する根拠が分かりません。新聞でもTVでも、具体的な歴史的事実を解説して欲しいですねー。

9月15日

2012-09-15 | Weblog
朝も昼も眠くなるのは、“時差ぼけ”?
“時差ばけ?って、どんな症状なのかな?と思い、電子辞書で調べてみました。
「眠くなったり、身体が怠くなる症状」とありました。

やはり、時差ぼけがすっきり治らないでいるのかな?と思われます。

9月13日

2012-09-13 | Weblog
虫の声は盛んに聞こえてくるのですが、日中の太陽もギラギラと衰えを知りません。いつまで続くのでしょうか?この暑さは・・・

そんな昨今ですが、運動会シーズにも入っているのです。近くの小学校から、盛んに先生達や生徒達の大きな声と音楽が聞こえてきます。今朝ビックリしたのは、ラジオ体操の音声テープです。

「ワン・ツウ・スリー・・・リピート、ワンスモアー・・・・」と男性の英語発音が聞こえて来るではないですか!?
今だかつて聞いたこともない、想像もしていなかった「ラジオ体操」です。
今時の小学生は、体育の時間にするラジオ体操を英語でやっているんですねー・・・。

小学校からの英語教育が始まっているので、こんなことも普通になってきたのでしょうか?思えば、単純明快な英語ですものねー。これは良いアイデアかも。

9月12日

2012-09-12 | Weblog
残暑厳しいですねー。今日も30℃です。

一昨日のパリも、日中は30℃近い気温でした。ガイドの方が、口々に「異常気象ですねー」とおっしゃっていましたね。雨も降らないらしくて、マロニエの葉っぱっも茶色っぽくなって縮れている感じでした。紅葉ではなく水不足なのだそうです。
それでも、朝晩は20以下でしょうか肌寒く感じ、長袖のTシャツにジャケットが必要でした。でも、現地の方々の服装は、タンクトップあり、ノースリーブの服ありで、いたって軽装です。長袖を着てストールをしている自分と比べて、どうもその感覚の差が分かりませんでした。

日本との大きな違いは、やはり湿度なんでしょう。湿気の多さは、成田空港の空気を吸っただけで分かりました。今日の暑さも、単に暑いだけではなくて、汗にまみれる暑さですねー。
とは言え、外では虫の声も聴かれます。朝晩は、すっかり過ごし易くもなりました。秋です。

9月11日

2012-09-11 | Weblog
頭がボーとしています。
時差ぼけというのでしょうか?寝不足だからでしょうか?
我が家にたどり着くまでのフライト時間は、13時間くらいだったでしょうか?

フランスは、何処へ行っても日本語の響きが聞こえてきました。それでも、今フランスを訪れる人は、中国人が日本人の5倍になっているそうですねー。

時代が変化しても、変わらないのはヨーロッパの古代建築です。
フランスの由緒ある石造りの建物は、古代ローマから続くものもあり、威風堂々としています。深い趣も感じさせてくれますねー。



9月4日

2012-09-04 | Weblog
9月に入り、日没の早さが目に見えて分かるようになりました。夕方の草木への水やりも、5時を回るとノンビリしてはいられません。

気温も、朝の1階の室温が26℃になっています。夜でも27℃28℃くらいでしょうか?クーラーのスイッチを入れても送風なので壊れたのかと思いきや、エアコンの設定温度は真夏のままの29℃なのです。

地方都市にいると、季節の移り変わりは感じやすいものですが、中央の熱気というものは感じられません。
先日のAKB48前田さんの卒業イベントも、ニュースが伝えるほどの熱はありませんでした。彼女たちの歌が、毎回ミリオンセラーと言われても、すぐに世間からも記憶からも消えていきます。

色々なことが、深く心に刻まれることなく消えていくのは、悲しいことなんでしょうか?良いことなんでしょうか?・・・

9月3日

2012-09-03 | Weblog
一つの命が終わりました。79年の生でした。

中学生の頃読んだ本から、「女の一生」を考えるようになりました。
当時、女は結婚して子どもを生み育てるのが「女の一生」だという一般の風潮でした。でも、その本では、その生き方に疑問を抱いた女性が家を出て行ったところで終わっていました。

79年の生を終えた女性は、家を出ることなく「女の一生」を見事に全うした人生だったと思います。子ども達を立派に育て、成人した孫達に心のこもったメッセージで送られての幸せな「女の一生」でした。妙に、清々しささえ感じるのでした。

その本の、家を出た女の一生は、どうな風に展開し完結していくのでしょうか?今の時代を生きている女達は、多くが後者の女の一生を歩んでいるように思われます。

現代社会では、結婚する以前からその後も、「女の一生」は多様な生き方になっています。いずれの生き方も、やがて終焉を迎えます。
それぞれに、「これで良かった!」と思えるように、今を生きていきたいと思ったものです。