11月20日

2008-11-20 | Weblog
今朝も寒かったー。部屋のガラスにびっしり水滴が張る困りものの結露も始まりましたー。

母校のサッカー部が全国大会出場ですかー。
そう言えば、運動場は石炭殻だかなんだか埋め込まれていて、公認サッカー場になっているというのを聞いたような記憶が蘇ってきました。
そんな中で毎日練習していたサッカー部は強かったんですかね?これは記憶にないですが・・・

いつか、もうかなり前になりますが、高校野球の春の大会で甲子園に出場したこともありましたね。今のところ、後にも先にもこれ1回きりですが。

何年経っても、母校の名前を聞くとなんだか嬉しくなりますねー。
いわゆる青春の頃を思い起こすからなんでしょうか。長~い未来を夢見ていた頃が懐かしいからでしょうかねー。
そんなことを思い出していると、寒さもなんのその、心が妙に温まるようです。

11月19日

2008-11-19 | Weblog
昼間、窓の外からヒューヒューと音が聞こえてきました。見ると、大きな木も揺らいでいました。ひょっとして、木枯らし1号でしょうか?

朝はそんなに寒く感じなかったのですが、日の当たらない部屋にいると寒くて。各地から、初冠雪とか、初氷とかのニュースが聞かれます。
いよいよ、晩秋から初冬へと季節が進むのですねー。

1年中暖かい地域に住む方が、ストレスもなく過ごしやすいとは思うのですが、こんな季節の移り変わりを経験できるのは、感性の刺激になって良いように思います。
それも、秋の紅葉色、冬の白色、春の桜色、5月の緑色、夏の夏色(?)いえ、青い空色かな?それぞれに味わいがあり、愛でるに飽くことがないです。

「美しい日本の私」とは、川端康成の言葉でしたか(?)突然、脳裏に浮かんできたフレーズです。

11月19日

2008-11-18 | Weblog
今日はもう火曜日なんですね。明日は水曜日・・・
今週は何だか早く日が経つように思われます。

今週はかなり寒くなるらしいということで、身構えているからでしょうか?気持ちが3連休を渇望していると言うことでしょうか?
とはいえ、連休は遊びの予定があるわけではなく、むしろ仕事の計画を立てているくらいですが・・・

やっと平地も紅葉が進んできました。
道すがら見る桜の葉が、赤く染まってきましたし、銀杏の木も黄色い葉に覆われてきました。
3連休はこんな葉っぱを愛でに、近所の公園散策にでも行きましょうか。

11月17日

2008-11-17 | Weblog
昨夜の真央ちゃんのフリーも見ました。
「仮面舞踏会」に期待していたのですが・・・・

激しい動きの連続で、息つく暇もないようで、忙しげで、見ている方も疲れました。結果は、彼女の今までにない低い評価点数でした。一番がっかりしたのは真央ちゃん本人だったのでは?と思うくらいでした。ましてや、得意だったはずのジャンプがことごとく駄目でしたから・・・。

難しいプログラムのようですが、コーチは能力の高い彼女に高い点数の出る要素を入れすぎたのではないでしょうか?

真央ちゃんのおっとりして優しい雰囲気を生かして、優美に表現出来るような内容の中に、得意のジャンプがしっかり跳べる構成であって欲しいと思いました。

最後の方の表現も、SPの時と同じだし、終わり方は、昨年と同じようなポーズのようにも思いました。新鮮さもイマイチでした。

真央ちゃんが可哀想に思われました。指導されるままに一生懸命取り組んでいるんでしょうが、自分の中で流れるような感じが掴めていないように思いました。

難しいプログラムを、本人が納得して完璧に滑れるようになれば、すばらしいのでしょうが、優美で高いジャンプを自身を持って跳ぶ真央ちゃんを見たいです。

11月16日

2008-11-16 | Weblog
フィギュアスケートの真央ちゃん、残念ですねー。

採点方法が変わったと言うのですが、解説者の説明もなく(聞き漏らしたのかも知れませんが)どう変わったのかわかりません。
前回のキムヨナ選手の優勝時もTV観戦していましたが、わからないままでした。

聞いても理解できないかも知れませんが、ジャンプに失敗してもキムヨナ選手の得点は高いです。美しさ、表現力が高く評価されるのでしょうか?キムヨナ選手の安定度を考えると、今後もはや、勝負にならないように思われます。

今回の真央ちゃん、柔らかい動きで優美になったように思います。でも、ジャンプが決まらなければ彼女の持ち味が出ませんねー。力強さと美しさのバランスが、スピードにのって演技されるとき、人は引きつけられるのでしょうか?

日本選手は、ロシアのコーチにつくと、柔らかい表現は進化するように思いますが、持ち前のジャンプ力を無くしてしまうような気がします・・・。

11月15日

2008-11-15 | Weblog
予報に反して晴れてきたので、出かけてみました。
紅葉ルートは人の列なので、街のデパートへ。

百貨店の売り上げが減少していると言うことでしたが頷けますね。人の波はありません。それでも、店内の飾り付けはすっかりクリスマスになっていましたが。

こちらも、購買意欲は全く無く、運動がてら目だけキョロキョロ忙しげに動かすものの、ただ売り場の通路を歩くのみでした。
美術画廊とか、漆器売り場や食器売り場は、見て歩くのにいいものです。赤絵の茶碗だの美術工芸品だのは、見てるだけで芸術鑑賞になりますから。

美術画廊の展示会は無料で入れますし、気兼ねなく鑑賞できます。
驚いたのは、数十万から百万単位の茶器や壺が売れているんです。この不景気にやはり富める人はお金の使い方が違いますねー。

人の暮らしは二極化し、明らかに格差社会になっているのだと思い知った一日になりました。

11月14日

2008-11-14 | Weblog
気温が20度を超えると過ごし易いんですね。身体も軽快に動くし、頭も働きます。今日は気持ちの良い一日でした。
残念なのは、明日からの雨予報です。やっと紅葉の便りがあちらこちから聞かれるようになったというのに。

雨の日は読書の時間になるでしょうか。
今読んでいる本は、「フェルメール全点踏破の旅」(朽木ゆり子 著)です。
フェルメールとの出会いは、「真珠の耳飾りの少女」でした。真珠の光と少女の表情、その目が、唇の光が、そしてターバンの青い色が、抑えた金色の衣服が、バックの黒い色の中に浮かび出ていました。その印象が心の中に住みついてしまったようです。

それから、フェルメールの作品が日本に来るたびに見に行くようになってしまいましたが、全点を見にいける幸せな人もいるんですねー。うらやましい限りです。

それにしても、本を書く人は、なんと感受性が豊かで表現力に富む人なんでしょう。1枚の絵から様々に感じ、見て取り、表現する能力に驚嘆します。

11月13日

2008-11-13 | Weblog
今日の出張は、時間オーバーで帰宅がいつもより遅くなってしまいました。
昼食を摂る時間が無く、車の中でパンを1つ囓っただけでしたから、お腹も空いて帰宅を急ぐ気持ちから、ついついアクセルを強く踏んでいました。

結構長い距離の車の運転は、暗い中では嫌なものです。ましてや何年かぶりに通る道ですから緊張もします。
そんな中で、家まで同行してくれたのは、まん丸いお月さんでした。

今日は満月のようです。
大きな白い月が、ずーと付きっきりで見守ってくれているようでした。





11月12日

2008-11-12 | Weblog
定額給付金が一人12000円になるとか?
無いよりもあった方がいいかもしれませんが、「焼け石に水」の感じがします。

こんなので景気が良くなるんでしょうか?
何かしなくては無策と言われ続けるから出したような策にも思われますが・・・。

物価は上がる一方で、収入は減るし、よくても現状据え置きですから、実質生活のレベルは低下です。
今日も夕方スーパーに寄りましたが、買うものをメモして行きました。余計なものは決して買うまいと強く決心して。
このところ、暮らしにワクワク感がないですねー・・・・・


11月11日

2008-11-11 | Weblog
真っ赤な夕焼けにびっくりです。
西から空一面に茜色が広がって、部屋の中まで染まってきました。
日中は曇天だったので、一日の終わりが明るく染まるのは嬉しいものでした。

明日は晴れるそうな。
晴れると暖かくなるかな?
寒いのと暗いのが、一番の苦手なのです。

桜の葉っぱも赤い色が増えてきました。気温が下がると途端に紅葉してくるんですねー。
自然の営みは正直ですごいです。
いよいよ、紅葉の季節到来でしょうか。