11月7日

2010-11-07 | Weblog
相変わらず、冬の楽しみの1つはフィギュアスケートの鑑賞ですが、昨年までのワクワク感がないのは何故でしょう?

安藤美姫選手は、足もほっそりして体型がきれいになったように見えました。ジャンプもしっかり練習できている感がして優勝に値する出来だったと思います。
鈴木選手の動きは、自然体で力強さと優美さのメリハリがあり、人を引きつけるものがあります。

でも、嬉しいとかヤッターとかの感動が起こりません。美姫選手の172点というのは、良かった頃の彼女の点数に戻っただけの印象です。
昨年と採点方法が変わったとはいえ、キム・ヨナ選手の200点を大幅に超える点数を見てから、どうも少々のことでは感動しなくなったようです。

大変喜ばしいことは、男子競技も放映されるようになったことですねー。
放映に値するだけの結果を出せるようになった、日本男子の成長が嬉しく今後も楽しみです。

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