2019.12.21

2019-12-21 | Weblog

 かの不評だったNHKの大河ドラマ「いだてん」、結局最終回まで見てしまいました。良かったのは、1964年の五輪が開催されるには、こんなドラマがあったのかーと、知れたことです。来年の五輪も舞台裏は、かくなのかー?と。

「いだてん」ドラマは、終わってみるとよく作られたドラマだったんだなーとも思いました。ただ、毎回出演者のテンションが高い反面、落語家の場面では何か違和感が感じられて、イラつくし落ち着かないドラマの印象でした。

フィギュアスケートの全日本が開催されていますが、羽生選手への投げ込み熊のぷーさんが、見られなくなって良かった!! これでスッキリです。やっと競技会になりましたねー。羽生選手の試合後の表情もこれ見よがしな感じがなくて、好感が持てました。

女子選手の中には、試合後に舌を出す人がいましたねー。初めてそんな光景を見ました。失敗して思わず「残念!」と、ペッロと舌を出す気持ちは分かるし、そんな照れ隠しの癖のある人も居るかと思いますが、これは如何なものか?フィギュアは美しさも要求される競技では?観衆の前で舌を出すのは美しい光景には写りません。そう感じるのは当方でだけかな?