2018.1.1

2018-01-01 | Weblog

「寒い」との年末予報でしたが、青空に太陽も明るく上々の年明けです。年末恒例の紅白歌合戦は、例年のパターンから幾分脱却した感がありました。普段あまり民放のTV番組を見ないので、内村光良なる人物をよく知りませんでしたが、芸達者なのに驚きました。

いつか何かのCMで見た、中性的な女の子のダンスが気になっていましたが、それが欅坂46のセンターを務める女の子だというのも知れました。平手さんですかー。人を引き付けるものを持っていますねー彼女。どんな大人になっていくんだろう。大切に育ててあげたいですねー。紅白は、その年の世相を反映したものとしても、良いのかなーと思ったものです。単なる歌番組ではなく。

一つ残念だったのは、最後の紅組トリ石川さゆりさんの時、バックの北斎の絵が動くさまを見られなかったことです。カメラを引いてくれなければ、背景の動きが分からないではないですか?司会が、北斎の浮世絵も楽しんで!と言ったのに。