2月14日

2014-02-14 | Weblog
「鎬を削る」という日本語が浮かんできました。
オリンピックというのは、本当にそうなんだなーと思います。削って削って、11位の町田選手まででもトップと3点4点ほどの差ですか?凄いですねー。だから見応えあるんですねー。

世界のトップクラスの選手達が、4,5分間のパフォーマンスで完璧さを競うわけです。いくら精神的に鍛錬を積んでも思わぬアクシデントに出会うこともあるでしょう。プルシェンコ選手は、とても残念ですが、それもやむおえないことでしょう。

人の暮らしは、いつ何時何が起こるか分かりません。そんな中で羽生選手は見事なショートでした。本人の努力もさることながら、運にも導かれているのでしょう。金メダルを期待するよりも、再び完璧な演技を見たいと思いますねー。