7月12日

2012-07-12 | Weblog
パンダは、“残念!”としか言いようがありませんが、次への期待も残ります。

今朝の新聞に載った国民の生活が第一」党の面々と、その中央で笑う小沢さんの写真には、虚しく寂しいものを感じました。

新党を結成する「時間と労力を、この国の未来に向けた具体的な方策について考えて欲しいではないですか!
小沢さんが持てる力・能力は、結党のノウハウのみであって、国家ビジョンの具体策はないと思われます。何度新党を作っても、政界を賑わすのは選挙までであって、それから先はありません。

「国民の生活が第一」とい言葉に虚しい響きを感じるのは、当方だけではないでしょう。小沢さんの笑顔には、期待や未来の余韻もありません。