1月21日

2007-01-21 | Weblog
家で仕事をしていると、気分転換が必要になります。
久しぶりに小田和正のCDなど聞きました。クリアな声と歌詞がいいですね。TVもつけていると、フレーズが耳に残ることがあります。

「風林火山」の勘助の科白です。「人は自分が求められる場所で生きるのが最も幸せなことなんじゃ」と。

家庭でも仕事でも、そうあってこそ人は生きる意味と勇気が湧くのだと思いますね。殺伐とした事件が毎日のように起こる昨今です。自分が求められる場所を、どこにも見いだせない人々が多いのではないでしょうか?

かくゆう自分自身も、求められている自信はないですね。そんなときは、求められていると「錯覚する」のも生きる知恵でしょうか?