1月11日

2007-01-11 | Weblog
夕刻5時過ぎに、西の空が赤く染まるようになりました。日が長くなってきているんですね。寒さは一番厳しい時期ですが、空気の冷たさも心地よく感じます。春を予感できるからでしょうか。
実は、この季節が一番すきです。身も心も引きしまる思いがするからです。

年賀状がこなくて気になっていた友人から寒中見舞いがきました。
昨年の8月に妹さんを亡くした・・・・・と。
妹さんは私よりも4才ほど若い人です。看護師としていい仕事をしていた人です。
お悔やみの電話をしながら泣いてしまいました。
彼女も、「手術をして治るとばかり思っていたのに・・・・」と。

人の命の儚さ。あっけなさ。命をなくす悔しさ。

それだのに、今日もひどい事件が報じられています。