秋田市植物園のシャクナゲ

　この間から小出しにしている植物は、大平山リゾート公園の一角にある植物園の花たちです。ハンカチの木に、レンゲツツジ、屁っぷり虫もそうですよ。

　実は太平つつじ園に行ったのですが、閉園していました。あそこは坂を登る前のフェンスが閉まっていたら、どうしようもない。ここもコロナかいな。情けない。

　仕方なく大分遠回りをして、秋田市植物園に来ました。車が１０台近く居たので、まあまあの人です。芝生に踏み込むや否や、顔の周りを虫が飛んでお出迎えしてくれます。それを払い払い進みます。

　色違いのツツジとシャクナゲが綺麗でした。そして株が大きい。見応え充分です。シャクナゲは、やっぱり山が似合う。

　隣に、今にも開こうとしている真っ赤なつぼみのシャクナゲらしい株がありました。アレ咲いたら、また行きたいです。

　管理棟にはトイレがあり、利用するのですが、飲み物の自販機が撤去されていました。アレ、期待して来たのに。それと管理人のおじさんの姿が見えません。ここの職場もリモートか？

　トイレを済まして、窓の外を覗いていたら、カメムシの大群が居て、ぞわーっと背中を電流が走りました。あなたの地方では、何と言いますか。こっちは「屁っぷり虫」が優勢かも。
　ただ、管理棟以外では見ませんでしたから、植物の鑑賞には支障ありません。野生に帰りたい方に、お薦めのポイントで御座いました。

　途中の民家の庭が、あまりに素晴らしくって。道路から撮らせてもらいました。

　野球で、プロが良くってアマチュアがダメって。その理由が分からん。一体、どうなっているんだ。

　ｐｓ.　あへさんが「日本独自の対策によって（ウイルスを抑えた）」と言っているのを聞いた。なんて、面の皮の厚い人なんだ。あんたが何もしなかったおかげで、武漢から弱毒性のウイルスが大量に入ったんだよ。

　それが幸いして、その後の欧州型に免疫が効いた。あんたがしたのは、そういうことだ。ありがとう、無知な他に優柔不断で。

このごろ、だるい。

　サスケがこの頃、早い。朝の４時前、明るくなりかけた時点で、騒ぎ出す。　窓から降りるのに、オレの腹をクッションにして、布団の上に降りて来る。
　
　ペットのしつけは、人間より難しい。なぜなら、ダメな理由を教えることが出来ないから。そういう訳で、朝は４時から始まる。

　晩飯のあとの散歩も、暗くなるまで続く。というか、なんぼ暗くても関係ない。そう言えば、小さい頃はもっと夜行性が強かった。

　結局だるさの原因は、日照時間が延びたことにある。

　きのうは、昼寝も忘れていた。疲れるわけだ。コロナかと、思ったぜ。

　こういう時は、なんぼ栄養補給してもだめだ。休むに限る。

　よって今日は、必要なだけ「ながまる」ことにする。

　外出時、マスクを忘れるくらい、今は自由だ。それでも防災無線は、相変わらず外出は控えましょうとか、テレビも局自体がそう呼び掛けている。

　もういいんじゃない。店に協力する時期なんじゃない、今は。

　学校に５００万づつ配るって？　ははあ、余ってるんだな。大した金を使わずにコロナを撃退してしまったんで、使う場所がないのかな。

　本来、学校ってとこは、生徒を使ってモノを生産できる場所なんだけど・・。必要なモノを創り出す能力はある。

　頭のいい人が、そろってるはずだし。

便通第一主義

　私の中で、コロナの戦いは終わった。今では言える。高熱の中、３～４日放っておかれたことで、不幸にも命を無くされた方がどれほどいるだろう。あれが間違いだったと、今では言える。一刻も早く、ウイルスと戦うことが最も重要だったのだ。

　まあ、それは過ぎた事だ。問題は他にもある。私の場合、それは便通だ。これがあれば、一日快適に過ごせるというものだ。

　腹筋が弱くなったのか、反応が鈍くなったのか。なかなか出て来てくれない。　おまじないに、ヨーグルトを飲んで、納豆食って、たくあんバリバリやるのだが。多分、関係ない。しかもヨーグルトは、酸性が強く、胸やけがする。

　大事なのは、水じゃないか。と思い始めた。と言っても、水を多く摂るのは意外と難しい。水は、おいしくないからだ。

　それで気が付いた。水をおいしく飲むには、しょっぱい物を食べるといい。必然的に水がおいしくなる。これだ。オレは減塩ということに、囚われすぎていた。

　一日ダルいのは、電解質を我慢し過ぎるからじゃないのか。Ｎａ⁺やＣａ⁺が不足すると、心臓に来ることも分かった。

　顧みると昔、新聞を取りに行って、そのままトイレに入った。新聞はトイレで見るものだった。あれは、大事な習慣だったのだ。何といっても、朝が一番出やすい。よーし、決めた。

　誰が何と言っても、朝はトイレから、出るもんか。

ロシアの看護師、シースルーで懲戒処分。

　この件を真面目に議論してみたいと思う。

　ロシア西部の産業都市トゥーラの地元メディアが、読者から寄せられた１枚の写真を取り上げました。トゥーラ地域臨床病院に入院中の男性患者が撮影した写真には、透明な防護服の下に水着姿の医療従事者が治療に当たる様子が収められています。

　「病室内にいた患者は誰一人として女性の服装に異議を唱えませんでした。ただ、照れながらかなりの頻度で女性に視線を投げかけていました。」

　女性はこの服装について、防護服が暑苦しいからだと説明したそうです。彼女はさほど透けないだろうと思っていたそうです。

　これのＳＮＳ上での反応は、おおむね好意的ですが中には、仕事をバカにしているとしか思えない。この看護師を退職させるよう行政調査を要求します。というものもある。

　これ、実際着てみて鏡に映してみないと、これほど透けるとは思わないだろう。彼女の目線で下を見ても、水着は見えないと思うよ。
　一言だけ、いいですか。男性なら確実に「免疫力」上がると思う。

　トゥーラ州地域保健省は、着衣の規定に準拠していなかったことで懲戒処分を言い渡したそうです。なお具体的な措置は講じられていないとのこと。

　一方、下着やネグリジェのブランド「Ｍｉｓｓ Ｘ」は、仮に退職しなければいけない時は、自分たちの下着ブランドのモデルになってもらいたいと提案しているそうです。

　またコロナのこと、書いてしまった。まったく話題の尽きない病原体だ。だんだんコロナのこと、好きになってきたかも。

石垣政和のあっぱれ！昼飯前。

　私の中で今、テレビ離れが進んでおります。以前見たシーンを繰り返す番組は、もう秋田。いや飽きた。
　ただし石垣政和だけは別。彼の日本語は、金曜日しか聞けませんが、毎度楽しみに見ています。というか聞いています。

　あだだぢ（あなたたち）。秋田弁でば、ふとつ（ひとつ）だど思っているべ。なーんも、そだごどねぇ。
　いや、同時通訳は疲れるわ。彼は県南のはじっこの方なんだども、その言葉は非常に明快で分かりやすいんだよ。しかもテレビがら流えるど、ホッとする。

　こんなお葉書を頂きました。川連カレー５食セット希望　五城目町の伊藤さんからです。「正直、じゃんごさ住んでるもんで、自粛っていわれでも、特に普通に暮らしておりました。医者さ、いぐどぎだけ、ちょっと、おっかねがったがも。」

　最近のわぎぇもの（若者）は、敬語つかえねぇくて、困ったもんだ。って言うども。なも、ほれぇ、「ス」付ければ大丈夫だ。

　「おめ、ニンジン食うが？」「食うス」「でぁごん、食うが？」「食わねぇス」

　んだ、そういうごどでしょ。

　最初は「朝っぱらから失礼します」って、土曜日の５：３０からやっていて、グラウンドで歌ッコ歌わせたり。まだ寝ぼけた頭で見ていました。

　終わって、なごむのは、この番組くらい。

　方言は、大事だスなあ。