松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

オリンパス今が買い、それと・・。

2019-09-11 07:37:41 | 日記・エッセイ・コラム

 米中摩擦のおかげで、一時はどうなるかと思われた株価が、持ち直してきた。実力以上に安い日本株は、今が買い時だと言う。私はやってませんよ。そんなカネあるわきゃない。だからのんきなことが言える。

  で、オリンパスという名前が出て来た。カメラ部門はどうでもいいが、内視鏡では世界の7割のシェアを独占している。思えばズイコーレンズには、お世話になった。今も一台コンデジはあるが、学生の頃も使っていた。オリンパスペンというのを知っているかい。35mm版フィルムをハーフサイズで撮るカメラだ。例えば、こーんな風になる。

 ベタ焼き、懐かしいね。これは測量実習の場面だ。昭和40年代後半ですね。

  こーんなのもあるよ。

  古里まで何しに行ったんだっけ。みんないるから、これも授業だろうね。地質のフィールドワークで、いろいろ歩いたね。 今、仙台方面から悲鳴が聞こえる。やめろーっ!

  50年前って、時効にならないか。  これは、どうだ。

  岩手山が綺麗だ。なんか外科医のドラマに出て来そうな設定。卒論の実験の合間に、屋上に上がって撮ったんだろう。  コメントたくさん書いてくれたお礼のつもり。まずけりゃ削除します。  左から何番目かなんて無粋なことは、言わないよ。

  雨降りなんで、楽しみがない。 午後の相撲が始まれば、居場所は決まる。

  なんか違うね、今場所は。行ったり来たりの回数が激減して、見やすくなった。

  あれだと、にらみ合いの長さも気にならない。

  それにしても長野は凄いね。

  貴景勝が勝って、上を見上げているから、

  何が起こったかと思った。大応援団だった。

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十五夜と、ユダヤの行事。

2019-09-10 10:22:39 | 日記・エッセイ・コラム

 台風は、暑いだけで終わった。北風が吹いても、

 暑かった。雨が一滴も降らなかった。アサガオだけが、元気だ。

 ここから海岸に向かうと、男鹿街道沿いに和菓子の游山という名店がある。2~3日前、だんごを買いに行くと、店主の奥様が「もうすぐ十五夜ですねえ」と張り切っていた。  まったく頭に無かった。そうか十五夜かあ。月が大分丸くなってきた。

 さて十五夜という行事も、ユダヤにはある。この日、ユダヤでは「仮庵の祭り」が行われる。仮庵(かりいお)の祭りは収穫祭である。北王国イスラエルでは第八月十五日に仮庵を建て、そこに家族や親戚が集まった。そしてその時期の成り物を供え、中秋の名月を鑑賞しながら、その年の収穫を喜んだ。

  日本では季節がもっとはっきりしているから、盆と十五夜と神嘗祭を別々に行う。ユダヤでは正月(過越の祭り)と並ぶ二大行事だ。

    十五夜。やらなくなったなあ。  仕掛けは簡単なんだけど。テーブルとススキと、  だんごと秋の果物(他人の収穫物)があればいい。

  しかし残念ながら、縁側が無い。  でもまあ庭に、テーブルを出して、やれないこともない。

 ことしは、イメージだけに、しよう。

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愛子さまと、男子ご学友。

2019-09-09 11:30:19 | 日記・エッセイ・コラム

 最近知ったのだが、愛子さまがご静養先で会われる、ご学友の中に男子が一名混じっているそうな。

  いいことだ。その彼氏は、愛子さまの精神的な安定に、欠かせない存在なのかも知れない。

 そういう話を聞くと、静かに成り行きを見守りたいと思うと同時にもう、一般人ならば親の承諾なしにゴールイン出来る年齢なのだとショックを受ける。

 うかうかしていられない。早くなんとかしないと・・。てなわけで、愛子さまが仮に天皇になられて、一般男子と婚姻したとする。

   まあこんな感じになるわな。二人の間に女の子しか生まれなかったとする。その子も、女の子をもうけたとする。直系が続くと何て綺麗なんだろう、字は別として・・。

 さて、じゃあスタートするよ。一番下だ。この最後の女子から見て、皇統に繋がるか確認しよう。女系で遡って行くと、愛子さままで続くね。愛子さまは男系女子だ。だからこっから先は、男系で上皇さままでつながる。無事、初代神武天皇までつながった。

  これをおかしいと思う人は、男尊女卑の思想を持っている。

  男の遺伝子、Y染色体が絶対優れていると勘違いしている、

  哀れな人間たちだ。そういう人間は、雅子さまのご活躍を見て非常に、

  いらだちを感じているはずだ。

  あってはならない事が、起きているからだ。

  そんな人間に質問しよう。

  Y染色体が、5か国語を話せるようになりますか?

  あへさんには、もっと賢くなってもらいたい。

  未来の日本人は、どの時代の総理に喝采を送るか。

  もちろん、男系・女系の議論に意味はないよと、

  言ったあへさんですよ。

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暑さの対抗策

2019-09-08 14:19:40 | 日記・エッセイ・コラム

  天皇皇后両陛下が帰って行かれる。残念じゃあ。

  台風15号が首都圏直撃じゃあ、しゃあないか。

  こっちは台風が来ると、暑くなる。今、温度計が35度。

  おととしの両陛下が博物館に来られた時も、暑かった。

  今になって対抗策が浮かんだ。

  暑さを感じるのはオレの場合、後頭部。

  日本語で「うしろがっけ」ここが熱いとバテる。

  若い頃は、それでも平気だった。

  首にタオルを巻くのは、肩が冷えて肩こりになる。

  やっぱりここは日本古来のハチマキに限る。

  濡らしたタオルをひねって巻く。  これこれ。

  体が熱を感じても、頭は冷静。忘れていた感覚、暑いが気持ち悪くない。

  昼のニュースで、式典に臨まれる両陛下の姿を見た。

  皇后さまの血色が大変いい。これで安心した。

  午後からの予定は稚魚の放流で、

  外でのお仕事だったから、どうなるかと思った。これで良かったのだ。

  次はハチマキをしてお迎えするから、

  待ってろよ。

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SLおが号が、来るってよ。

2019-09-06 08:12:59 | 日記・エッセイ・コラム

  来月の12日と13日、SLおが号が来る。

  男鹿線をSLが走る、いいねえ。

  男鹿線乗車のプロとしては、乗車券を買って乗ってみたい気もするが、

  競争率は高いだろう。それよりは、

  ビューポイントを想像する。

  海岸線を行くが、海と一緒のショットは撮れない。

  それほど近くない。だけど船越水道がある。

  水面ぎりぎりの、囲いの無い鉄橋を走るSL。

  これは絵になる。7月7日の牛乗り・くも舞の時、

  スサノオが赤いくも舞を見守った岸辺から、

  やって来るSLおが号を撮る。これだな。

  あとはオイラとしては、幼い頃の想い出の陸橋の上だ。

  国道7号が横切る跨線橋の上で、

  煙にまみれながら、真下を行くSLを眺める。

  もちろん駅に停車した機関車を、じっくり撮る。

  停車時間は長いはずだ。普通1時間弱で行くところを、

 2時間近く掛けて、行くのだから。

  あとは脇本あたりで、寒風山の下を行くSLを、

  ロングで撮るか。そのくらいしか、見どころはない。

  トンネルが一か所あるから、乗っていたら

  楽しいかも知れない。

 

  SLはいいとして、DLも要る?全然珍しくないんだけど。

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