ぶどうを漢字で書いてみた。違和感がある。そのくらい、
漢字を使ってない。
きのう、雨の晴れ間を縫って、チャリでぶどうを買いに行った。
駅前の住宅街の中にある、ぶどう畑直売所。
先客が2名ほどと、同時に到着した年配の奥様の3人。
ここは待っていると、いいことがある。
売り物じゃないひと房を「待たせてゴメンね」と味見させてくれる。
キャンベルは、まだ早いようだ。
皆、いっぱい買っていく中で、3房下さいと言うのは気が引ける。
量り売りで、1kg500円。3袋で600円也。
赤いのをおまけしてくれた。
帰ってテーブルに並べてみる。
手前がサービス品。ひと房が結構大きい。
でも今年は暑すぎたせいか、
粒が小さいそうだ。
白ブドウは、シャインマスカットだった。
うちも昔、ブドウ園やっていた時期がある。
あれが今あれば、地主様と呼ばれるか、
大家さんと呼ばれていたかも知れない。
昔話をしても意味はないが、あのブドウ園、
売ったら悠々の生活が出来るだろうに、
近くにあるって、有難いこってス。