松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

金農ナインを支えた名コーチ

2018-12-27 14:55:00 | 日記・エッセイ・コラム

 週刊文春の広告を見たら、どうしようもなく購買意欲がそそられました。それで一番近いコンビニまで行きました。

 寒かったです。真冬日です。しかしブツは2列に積まれて置いてありました。久しく週刊誌を買ってなかったので、値段にビックリしました。460円。280円くらいかと思ってました。週刊誌はインフレじゃないか。ムーもぐんぐん上がってますけどね。

 さて中身ですが、さすがに商売の邪魔はできません。が、分かったことがあります。いくら近所に居ても、部活の様子までは分かりませんからね。

 そこで彼らが1年の時に来たコーチの話になります。伊藤コーチはOBで、しかも中泉監督の1年後輩。この二人の指導が絶妙だったんですね。

 同じ嶋崎門下生でも、彼ら二人はちょっと違う。それが甲子園を見ていても分からなかった事を教えてくれました。

 6ページにわたって、詳しく取材しています。吉田君の叫び声も書いてあります。私は文春の回し者ではありません。ほとぼりが冷めたら、また話題にしましょうか。

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量子論のシャワー

2018-12-26 12:47:26 | 日記・エッセイ・コラム

 もう慣れてしまった冬のシャワー。

 湯船で暖まっている間にも、ホース内の湯は水に変わる。

 だからシャワーを出したまま連続で、体を洗い髪を洗う。

 今、山下達郎を聞いていて、なぜ音は間髪入れずにイヤホンから出て来るのか。こちらは、ぬるくならない。

 細いリード線の中を電子は、一人で走って来るのか。それともバケツリレーをして、届けるのか。

 量子は速くていいね。

 外界と遮断して、自分の世界に浸っている若いキミ。

 まずこれを、解決してくれたまえ。

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陛下の最後の誕生日会見に、人間天皇を見た。

2018-12-24 18:33:30 | 日記・エッセイ・コラム

 事実上最後となる天皇陛下の会見。テレビで何度も流すので、何度も見た。 その中で皇后さまの話題に触れる頃から、お声が震えるような場面があったというので聞いていた。ほんとだ。ここまで感情が現れる場面は見たことがない。

 陛下を現人神(あらひとがみ)と思っているわけではないが。神様と拝むわけじゃないが。人間だったんだ。

 今日まで一切、感情を封印して、生きて来られたんだ。凄い事だなあ。

 この会見は、非常に珍しい出来事として。後世に残ると断言するよ。

 折に触れて皇后さまに、努力賞を差し上げましょうとか、おっしゃっておられたが。それ以上のおそらく感謝の念をお持ちなんだと思う。

 それほど、容易ならざる道を走ってこられたんだと思う。

 我々の、あずかり知らない奥の奥の出来事を垣間見た気がした。

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次の年号は、Gがいいな。

2018-12-23 07:55:32 | 日記・エッセイ・コラム

 小渕さんが額を掲げて「平成」と言った時、思った。まるで糸の切れたタコだな。それほど、頼りない発音の年号だった。

 しかしその頼りなさを、確固たるものにしたのは陛下だと思う。陛下に救われた年号だったと思う。それが無ければ、失われた30年と言われ続けただろう。

 次は頼むよ。がっちり気持ちを込めたやつにしてくれ。アルファベットで言えばB、D、G、J、V、Z。一つも、かぶらないだろう。

 実は1個頭に浮かんだ。「げんな」。漢字で言うなら「元和」しかし過去にあった。しかも江戸時代の始まりだった。どっかで覚えていたんだろう、きっと。和を思いついたのは、昭和の勢いをもらいたいから。

 年号には良く使われる漢字がある。天。気持ちは良く分かる。あと長いと永い。続いて欲しいからね。あと治めるとかね。なにも中国の古典から引用する必要は、今さらないと思う。中国は日本の先生ではない。

 言葉から受ける印象は大事だ。安倍の清明も言っている。名前は決まった瞬間から「呪(しゅ)」が掛けられる。人は最初のイメージから離れることは出来ない。しかも毎日使う名前だからね。

 これには、信念を込めた強い名前が欲しい。とかとか、あやふやな名前は勘弁して欲しい。

 言紀(ごんき)とか元上(がんじょう)とか書きやすい平易な名前になるといいな。

 とにかく元気の出る名前が欲しい。ずばり「元気」でもいいよ。

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冬至に、貴重な太陽を浴びる。

2018-12-22 14:45:28 | 日記・エッセイ・コラム

 サタナビでセリオン・リスタから中継をしていたので、大体のことは分かった。吉田輝星くんの2個目のサインは、確かにリスタに飾られていた。等身大のパネルは、無かったけどね。

 意外だったのは、人が少なかったこと。おじさん一人だけ、カメラの前に居た。拍子抜けして、わざわざ行く気を無くした。

 それに太陽が出ていると邪魔そうだ。ガラスに反射して、カメラに写りにくいだろう。誰か人を立たせるといいかも。オレなら、思い切り上から見下ろして写す。

 駅長は今日もニコニコ説明してくれる。この前、武藤駅長のお母さまと雪かきしながら話をしたばかりだ。いつも笑顔で朗らかでいいですね。あれでも昔は痩せてガラガラだったのよ。とおっしゃる。

 いつも新聞に載るから、歳がバレている。なんで新聞は、女性の歳をでかでか載せるのかね。歳、関係ないだろ。

 小泉潟へ行く時、金農前に滋賀ナンバーのワゴン車。帰り、仙台のピックアップ。グラウンドは濡れているので、野球部は居なかった。

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