松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

サクランボの呪い

2016-06-25 16:57:36 | 日記・エッセイ・コラム

 美味しいサクランボを食べ放題食べた呪いか、今、絶不調なので御座います。まず歯を2本抜きました。サクランボの種を、思い切り噛んでしまったために、被せた金属が割れ、歯が欠け、抜かれました。なにも種を噛まなくてもと思うでしょう。私もそう思います。

 それで右側で噛むことが出来ず、左側は歯周病のため抜いたばかりだったので、柔らかいものしか口に入りません。

 先生が、復唱しながら嬉しそうにやって来ます。終わってからも、サクランボを食べる時は気を付けて下さいと念を押します。嫌な予感がする。あの歯科クリニック、サクランボの種の話題で、盛り上がっていないといいのだが。

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クマを探しに

2016-06-24 16:08:28 | 日記・エッセイ・コラム

 きのうのクマは、2時前に発見されてから、夜の8時頃再び400mほど離れた住宅地で目撃されています。その後の情報はないので、好奇心が私の内部で渦巻き、じっとしていられません。

 NHKのローカルニュースに出たのが、この線路わきのブッシュでした。

 そういえば県警ヘリ「やまどり」が低空でホバリングしていたのが、この上です。ここは去年、枕木の連続放火で話題になった場所でもあります。上から爆音、地上では爆竹をさんざん鳴らしたけど、出て来ませんでした。

 この場所まで来るには、太平山系から田んぼを横断して、おそらく小泉潟公園経由で横山金足線を横断し、住宅を抜け、線路も超えたことになります。だから帰るとすれば、この辺を通るはず。

 田んぼ越しに、綺麗な花を見つけ撮影していると、ワシの畑で何をする、とおばさんが家から出てきました。

 理由を説明して花を褒め、おばはんクマ見ませんでした?と聞くと、その話すら知りませんでした。絶対ここら辺を通るはずだけどなあ。

 アオサギさんも見なかった? あっ、そう。

 ぐるっと回って、博物館裏に入ろうとすると、車が止められて、交通規制されています。やっぱりな、と思いながら恐る恐る入っていくけど、なんか雰囲気が違います。随分人が出ています。にぎやかです。な、なんとここで駅伝競走が開かれています。

 しかーし、主催者は思い切った決断をしたものです。まあ、これだけワイワイやっていれば、クマも近づかないでしょうけど。

 一応カメラ持っているので、応援するふりして、車に戻り、関係車両みたいに澄ました顔して周回道路を帰ってきたのでした。

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メダカのふ化

2016-06-23 17:05:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、ようやくと言うかメダカの子供が生まれました。

 水草を引き上げると、卵が付いていました。それを移して次の日、さっそくふ化しました。

 今日は二日目。まだエサは要らないはずですが、去年1週間ほっといて失敗した経験から、ちょこっとあげておきます。

 この絵では分かりませんが透明な袋が、ふ化した卵の殻で、黒い目玉の見えるのが、これからのやつです。

 親メダカの水槽は、良く濁ります。タニシを取り除いたせいかも知れません。去年の秋に、タニシのウンコが意外と大量で、むしろ汚しているのではと思い、おさらばしました。  やっぱり要るかもと思い直し、田んぼの水路からヘッドハンティングしてきました。

 青年メダカは、親の半分位のサイズですが、冬を越してくれました。これより小さいのは、全滅しました。涼しくなってから生まれたのは、冬を越せないので、ことしは少数精鋭で行こうと思います。

 おっとここで臨時ニュースです。追分駅付近にクマが出たそうです。

  ヘリがうるさいと思ったら、パトカーが来ました。クマが出たから、外出は控えて下さいと言っています。

 超低空で飛んでいます。下新城側のようです。線路の向こう側は、カッコウも鳴くし、いい所なんですが、まさかクマが出るとは。ビックリです。

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男鹿の、あじさい寺。

2016-06-22 15:59:48 | 日記・エッセイ・コラム

 九州地方の皆様には、地震に続いて豪雨の被害、お見舞い申し上げます。

 男鹿市北浦の雲昌寺です。見頃のようです。10台ほどの駐車場は、入れ替わり立ち代わり車が訪れます。

 ご夫婦で。

 家族で。

 孫連れて。

 ペットと一緒に。

 窓口業務の合間に。

 女三人旅。

 しゃれた企画もあるようです。

 おいでの際は、狭い道を上がりますので、小さい車の方が楽です。御仏のご加護がありますように。

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ブラタモリの、ファンだからこその注文。

2016-06-21 16:07:12 | 日記・エッセイ・コラム

 ブラタモリは面白い。面白いし、その土地がなぜ栄えたか、その理由が良く分かる。

 しかし番組としての面白さは、そこではない。博識のタモリに、謎かけするからこそ面白い。だから、現地のスペシャリストに、ひとこと言いたい。

 「外国船が来ると、ある設備が必要になってきますね。それは何だと思いますか?」

 タモリに対して、なんて失礼な聞き方をするんですか。そうじゃ、ないんだなあ。タモリが自然に答えを引き出せるように、質問の仕方を工夫して欲しい。「何だと思いますか」は禁句です。いつも見ているでしょう。あなたも。

 「必要になってきますね。外国船が航海を終えて、くたびれて帰ってくるわけですよ」「すると何かが必要になってきますね」そういう風に誘導して欲しい。

 そうでなくとも、タモリは答えますけどね。博識の上に、感がいいですから。結局、「娯楽設備とか」と言ったあとに、「ドックか」と気が付きます。

 そして、ちんぷんかんぷんの新人アナウンサーが、話についていけないところが、アクセントになります。この落差も楽しみましょう。

 今回は「なぜ横須賀は要港(ヨーコー)っスカ?」という初のダジャレテーマ。空母ロナルド・レーガンにもお邪魔します。

 「初めてで空母に乗るって、すごい幸運だよ」とタモリ。「俺、空母に乗りたいと思って、もう50年は経ってるよ」「キミ、乗りたいと思ったの、さっきでしょ」ニュースを読んでいる姿に、違和感を感じる私です。

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