チェーンソーアート

　北秋田市の北欧の杜公園へ、今年も行ってみた。

　唸ってる唸ってる。合計２１本の秋田杉丸太が林立して、なにより音が豪快です。

  この大会の神髄は、チェーンソーの音の饗宴だと思います。お届け出来ないのが、残念です。ＢＧＭが鳴っているんですが、全く聞こえません。一人当たり５～６台の機械を用意するのは当たり前。細かい所用のまで、各種そろえています。

　マスコットを並べて競技に花を添える人。トラックごと作品を持ち込む方もいます。

　１時間半ほどで、すでに形になってきました。

  タイトルを書いてない人が多くて、想像するしかありません。向こうでは何やら、みんなで横に倒して据え付けの最中。

　さて、なんでしょう。明日になると、分かります。

　この人の名前、ハゲワシみたいな名前ですが、国籍が分かりません。出場者プロフィールにないし、一体何者？

　作者が自分で入札最低価格を書き込むのですが、去年は１、２を除いてお客さんの手が上がりませんでした。あれでは寂しいです。大きくて、持ち帰ることは出来ませんから、送料負担で送ってくれます。１万５千円もあれば、手に入るかも。庭の広い方、オークションに参加してみては。