松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

「こころ旅」が支持される理由

2023-06-26 13:53:20 | 日記・エッセイ・コラム
 朝の時間、なぜか早く7時45分にならないかなあと考える。ニュースは、どこも同じ。あまちゃん、そろそろ飽きが来た。らんまん、もどかしい。がちゃがちゃ、やってるドラマについて行く元気も無い。
 早く安らぎの時間が欲しい。だから見る。この時間と空間のさりげない緩さに、ホッとする。これがオレ流の「こころ旅」。

 別に火野正平を見たいわけじゃない。あのおっさんがナニしようが、参考にはならない。それに自転車のマナーが未だガキ。方向指示も出来ない。後ろのスタッフがカバーしている。遅くに免許を取ったオレは気が付いた。自転車がどっちに向かうのか、意思表示してくれたら、有り難い。
 神社が良く目的地になるが、おざなりな参拝。と言うか、まともに参拝するのを見たことがない。神様に挨拶もしないで、手紙を読むのか?

 人それぞれ。好きな鑑賞の仕方があるでしょう。正平ちゃんのダジャレを聞きたい人。女性が登場した時の反応を楽しみにしている人。観光地には無い魅力を日本はたくさん持っている事。

 あのおっちゃんには、計り知れない魅力があるそうな。あらゆる生き物が寄ってくるし、知らない植物でもまず食ってみる。企画の段階から火野正平に決まっていて、出演依頼した時に企画を説明して。「ところで火野さん、自転車乗れるんですか?」

 サドルって、海綿体に食い込んでしびれるし。両側の骨も痛いし。みんな、どうやっているんだろ。どうでも良かったか。

 オレ、疲れて、いるみたい。
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2 コメント

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座らなければしびれない (^ん^)
2023-06-26 21:35:16
腰がちょっと浮いた感じで漕げばいいのさ。
体重は腕と足にバランスさせて受け止めるものでサドルに腰かけようなんて横着な考えを起こさないように足の長さまで目一杯上げて座れないようにしとこう。あ、松美君は背が高いから、サドル上げようとするとスポっと抜けてしまうかな。特注の長いシートポストを手に入れよう。
それか、もう、サドル要らないとか。それがいい。取っ払ってしまおう。完璧。
休みたいのよ (松美)
2023-06-27 10:09:30
それは、この歳になってからは無理。若い頃は、本荘の新山に登れてあったのよ。ノンストップで。
今はどっしり構えて、あちこち眺めながらフラフラしたい。
サドルのカバーに、タオルの詰め物してみたけど。あんべえ悪い。ツール・ド・フランスみたいにはいきませんがな。骨と皮が痛い。昔の行商用みたいな、クッション効いた大きなサドルが欲しい。

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