松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

そうだったのか、日中戦の主審は韓国人女

2013-09-03 07:09:31 | スポーツ

札幌で行われたバレーボールを大体見た。日中戦は可哀想だった。

解説も川合だったが。そんなことはどうでもいい。あの試合はおそらく

中立な審判だったら、日本が勝っていただろう。不信に思いながらも

まあ、3年後のオリンピックが勝負だから、と自分に納得させて我慢した。

なんとその主審がおなごで、しかも韓国人だったのだ。ネットで騒いでいるのを

見て初めて知った。さもありなん。万が一、彼女にえこひいきの気持ちがなかった

としても、起こり得る話だ。日本をこころよく思っていない審判が、自分では公平な

判定をしていると感じても、深層心理では中国に勝ってほしい気持ちがある。

すると意識するしないにかかわらず、判定に現れるということが起こる。

自分を振り返ってみると分かるだろう。二人がケンカをしていると、仲裁に入った

自分はどうしても好きな方に同情してしまう。これが公の場で起こったのだろう。

もし意識して判定していたのなら、かなり悪質と言える。審判としてより、人間として

かなり民度の落ちる韓国人だと言わねばならない。

日本チームはセッターが新旧交代して、かなり変わった。竹下ほどトス回しは良くないし

まだびびっているので宮下は短いトスが多い。特に秋田美人の?江畑には厳しいトスが

多かった。スピードを重視する真鍋監督だが、川合も途中言ったように、高いトスが

合っている。それは江畑のジャンプ力が半端でないからだ。なんなら普通のブロックなら

その上を打てるくらいだ。いかんせん試合間隔が短すぎる。予選でくたびれている

ところに持ってきて、決勝ラウンドは5日連続だからね。一日休んだ江畑は中国戦は

調子が良かった。ボクは古い人間だから、セッターと言えば猫田を思い出す。

男子のセッターだ。どんなレシーブが返ってこようが、床を転がるようにして巧みな

トスを上げる。もはや芸術の域に達していたものだ。そこまでは要求しないが、

宮下はこれからの選手だから、伸びる要素は満載だ。身長が低くないのもプラス

要素だ。江畑と同じ176cmとある。

日本チームはサーブレシーブが意外と良くない。スパイクレシーブもそうだが、

サーブレシーブも練習次第で上手になれるだろう。しかし限界がある。それを

「センス」という。反射神経も常人以上のものが必要だ。残念ながらそれを備えている

選手は多くない。とは言っても強いチームといい勝負をしているのだから、今後

期待は持てる。ただ、セルビアのような、ものすごい高い位置から馬力で打ってくる

ようなチームにはまだ解決策はないようだ。あれは何とかしないと。

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