松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ゴルゴ松本の命の授業

2014-07-07 07:12:52 | テレビ番組

少年院での授業から、だいぶ経つが、なぜゲストが

感動して泣いたのか、考えている。

泣くほどの感動だったか。テレビの手法として

まず、ダイジェストで最高の見せ場を流しますね。

して、さてその下りに入ります、というCM前にまた

見せる。合計3回は、「名場面」を見ることになる。

視聴者をキャッチするために、欠かせない手法なんだろう

が、未だに、泣けるまでの盛り上がりが分からない。

もしかすると、スタジオでしか体験できない、何かが

あったのかも知れない。

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確かに、素晴らしい、授業ではあった。

弱音を吐く、の「吐」は、口にプラスとマイナス。

ネガティブな方を取ったら、「叶う」になる。

だから、弱音を吐かずに頑張っていれば、

いつかは願いが叶う。

その2.「難」 苦難、災難、困難。すべて難儀なこと。

難がないことを、無難という。

しかし、それらを乗り越えてこそ成長がある。

難はあったほうがいい。

それは「有り難い」ことだ。みたいな。

これは使える、と思った。スナックの彼女たちとの

会話に使える。そっちの方かい、ってが。

選りすぐりのワルだと思っていた連中が、最後は

全員立って、「命」をやったことが感動したのか。

意外と人生経験の少ないゲストたちだったなあ。

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