大潟村生態系公園で浮世の世迷言を洗い流す、の巻

きのう行きたかった温室に、行ってきた。月曜は休館日なのだ。

モデルが要らない？　ハイ知ってます。一応スケール感を

出したかったもので。ついでで済みません。このジャケット、冬物一掃で

３０００円の半額。カード使って更に安くなりました。値札に３枚貼ってあって

めくると４０００円が出てきました。さらにめくると５０００円が出てきました。

最終的に正札が７８００円なのでした。久々の買い物で快感覚えました。

なんか、トランペットなんやらいう植物です。

ランとシクラメン以外は、ほぼ聞いたことのない名前ばかりです。

この植物をテレビで紹介しとったと、昔の姉さん達が言ってました。

県内には温室が４つほどあるが、ここが２番目にウチから近い。

冬場は温室の入口の前まで、車で行ける。そのことを知らなかった。

何しろ前に来た時は、長ーいプロムナードを散策して、ようやく

たどり着いたのです。

案内のとおり進むと、間違いなく行けます。大潟村まで来たら普通の人は

温泉に入るかも知れないですね。全国的にも珍しい、モール温泉ですから。

干拓した土地にふさわしい、５００万年前の海水だという茶色の腐植質の、

効きそうな温泉です。

無料で堪能しちゃって、なんか悪い気がしたので、道の駅に

寄ることにしよう。

しかしこの、植物が熟した時、どう処分されるのだろう。

施設の職員の特権なのだろうか。そうもいかないか。

道の駅で、これを買った。３個で千円と書いてあったからだ。

悪いものじゃないと思う。秋田県食肉流通公社とある。だが、賞味期限が

微妙なのだった。もちろん問題ないが、何しろこの２月までなのだ。

２月２０日、或は２月２６日と記載されている。

山と積んであるので、無くなる心配はない。行くなら今ですよ。

しかし、

期限が過ぎたら

どうなるんだろう。

もったいない。

ただで、くれないかなあ。