ペルー産みかんにハマっています。実はきのう別の店に行ったついでに、また買ってしまいました。それは、どこか違う気がしたからです。こっちは入れ物からして若干違います。印刷の色が濃いし、80年前のくだり(件)が無い。そして持った感じ、あれより柔らかい。
食べたら、かなり印象が変わりました。一番柔らかい一つ目が、とても皮が剥きやすかったです。味はズバリ、美味しかったです。アレアレ? じゃ、前のは? いや、あれも美味しかったけど、こっちの方が・・。
大きさは同じ。「小」の部類。味は濃くて、酸味が目立たなくて甘い。ギュッとしぼった感じ。冷静に数を数えたら、8個。これで約400円。お手頃価格。
きのうのは、まるで真空にして空気抜いたみたいな固さだったが、これはそうじゃない。
もひとつ、いってみようか。まだ黄色いのも混じっていて、こっちはまだですね。熟してない感じ。真面目な日系人が、こういう売り方するかな。
パイナップルの時と同じ。上級な方のお店が、味も上級。
4日間白鵬の相撲を見ている。一応、全勝だ。そして思った。この相撲で、もし13勝2敗くらいで準優勝したらどうする?
横審は文句言えないだろうか。いや、言うべきだ。あれは「横綱相撲」じゃない。ただの「軽業師(かるわざし)」だ。
ただしあのテクニックは認めてやろう。相手の特徴に特化した決まり手で勝つ、土俵際の魔術師。
明生に身長があったら負けていた。遠藤に2発のエルボーが効いていなかったら負けていた。隆の勝に追う足があったら負けていた。
今日は、どういう舞を見せるか、拝見しようじゃないか。