皇居東御苑の植物 2010.6.29 に散歩したときのものです。
キキョウのつぼみ
咲き始め
雄しべは花粉を出し終わり 雌しべが開こうとしています
雌しべの柱頭が開きました! これでほかの花からの雄しべの花粉を受け取る形になりました。
リョウブ 野草の島という一画にあります。名札があるのでとっても分かりやすいです。
花は終わりに近かったのですが少しだけ咲いているのが見えました。
ムラサキシキブ
ムラサキシキブの白花は初めてです。普通のムラサキシキブに比べると茎の色は緑色をしています。
シロシキブってこのこと? だとしたらできる実は白だ~
ヒョウタンボクの実
ヒョウタンボクの花はスイカズラとよく似ています。
わずかに花が残っていましたがこのまま咲ききらないで終わりになるかもしれない
皇居東御苑の植物シリーズはあと1回です。
キキョウのつぼみ
咲き始め
雄しべは花粉を出し終わり 雌しべが開こうとしています
雌しべの柱頭が開きました! これでほかの花からの雄しべの花粉を受け取る形になりました。
リョウブ 野草の島という一画にあります。名札があるのでとっても分かりやすいです。
花は終わりに近かったのですが少しだけ咲いているのが見えました。
ムラサキシキブ
ムラサキシキブの白花は初めてです。普通のムラサキシキブに比べると茎の色は緑色をしています。
シロシキブってこのこと? だとしたらできる実は白だ~
ヒョウタンボクの実
ヒョウタンボクの花はスイカズラとよく似ています。
わずかに花が残っていましたがこのまま咲ききらないで終わりになるかもしれない
皇居東御苑の植物シリーズはあと1回です。
皇居東御苑にはいろんな花が咲いているんですね。
どの花も手入れがいいですね。
白いムラサキシキブは初めてです。
キキョウにムラサキシキブと季節の移り変わりは早いですね。
皇居東御苑には桔梗さいていたのですね。
桔梗の写真が最初に・・・お気遣いうれしいです。
そうなんです、自分は、雄しべと雌しべの関係を知らなかったんです。林の子さんのブログで遅ればせながら知りました。
というか、これまで直に桔梗を見たことがなかったし、
最近の見た近所の桔梗が,初めてでした。
雄しべが先に花粉をまき散らして、その後、雌しべの花頭が開いて、花粉を受け入れる様になっていて、自家受粉を避けている植物なんですね
実物を見ても、普通の花好きの人の写真からではよくわからない事ですね
どうなっているのかなとは、思ったんです
作品では、五つに分かれた花頭を刺繍しました、雄しべもしっかり刺繍するつまりだったんですが。・・中止
もう,バックの形に仕上げてしたって、あとは、雄しべをどうしようかなという,状態です。
今日の写真を見て。
しっかりじゃなくて、薄緑かかった黄色の糸で軽く刺繍しようと思います。やっぱり、そのほうが、本物の桔梗らしい
イメージの桔梗、デザインされた桔梗もいいけれど、ちょっとリアルっぽいのもいいのかしら
ひょうたんボク・・どこが!!って,一人で突っ込んでます
今まで気にしたことなかったので。
リョウブの白い花もよく目立ちますね!
名前は私も名札で知りました。
白い実をたわわにつけたシロシキブ見てみたいです。
名は体を現す、ヒョウタンボクの実のつき方が面白い!
新潟では雨に降られることもなく花散策ができて良かったですね。
感動の出会いもたくさんあったことでしょう!
キキョウの蕾は実際には見た事がありません、
写真で最初に見た時はこれは何だと思いました。
蕾から雌しべが開くまで良く撮れたですね。
ムラサキシキブも紫色の実は何回か撮っていますが、
花は見た事も無いと思います、シロシキブもあるんですね・・。
ヒョタンボクの実山で見たことありましたが
透き通ってて美味しそうな感じがしました。
新潟のアルプの里にいかれたのですか。
色々な花をゲットしてきたことでしょう。
実が鈴なりになっている所しか見てなくって!
白式部には白い実が生るんですよね。
桔梗の花がこれまた良い色で愛らしいです。
詳しく観察したんですね。
皇居の花々は色々ありますが、どこもきれいに整えられています。
ただし雑木林の中や野草の島では意外にそのままになっていました。
なによりいいのは名札があることですね。
ないのもありますがそれはまさに雑草といえるようなものでした。
折々に訪れてみたいと思いました。
シロシキブって言うのかどうか分かりませんが白い実になるものはまだみた事がないので実がつく頃も行ってみたいです。
usamimiさんへ
だいぶ進んできましたね。
うさちゃんだからデザインもきっとすてきなものになるでしょう!
私も林の子さんから色々勉強しています。
それで経過が見られるような状態を探しました。
キキョウのイメージも色々ふくらんで楽しみです。
ボク、ひょうたん?
risuさんへ
キキョウの花もいかにも皇居らしくていいなと思いました。
白い花が咲いたムラサキシキブは果たしてシロシキブでいいのかしらね。
こんどは実になったシキブの色々を楽しみにすることに!!!
新潟では梅雨の晴れ間が味方してくれました。
こんなこと滅多にないのにね。
雪国植物園では八重のドクダミがあったんですー!みたかったのでこれは得したかな!
写楽爺さんへ
キキョウというともう秋なのかと思いますね。
久しぶりにきれいなキキョウがあったのですがもっと色々の形を本当は撮りたかったんです。
ムラサキシキブはあちこちにあってどれもきれいな花を咲かせ始め実になるのを今から楽しみしています。
皇居東御苑ではもう咲いてるのですね、
ムラサキシキブも気品があって、いかにも紫式部って感じです。
皇居東御苑の花を楽しみながら散歩するの気持ちよさそう。
そちらの公園はまるで森のような雰囲気だもの。
でも、すっかり夏の花に変ってしまったんですね…
待って、まだ見てない!ってストップをかけたい心境
早いですね。どんどん季節のほうが先に行ってしまって追いつかないです。
もっとみたい花がたくさんあるのに待っていてくれないんですね。
そうそう、まるで森のようなの!
きれいに整備されているもののちゃんと雑草はそれなりに分けられていて自然な形でのびのびしていました。
もっと散歩したくなるほどです。
砂利道の音がたまらないんです。花の追っかけは忙しく時間が足りない・・・
追いかけている内に一年が過ぎてしまうので、のんびりがいいでしょうね。
関西弁では、「ぼちぼちいこか…」
撮り忘れても花は毎年、木の実も毎年。
追いかけているようで、実は追いかけられている…なんてことにならないようにしましょう。
で、皇居のリョウブはまだこれからじゃないかと思います。
花は基部から咲き上がり、咲き終わると特徴のある長い雌しべの花柱が残った果実が出来る筈です。