花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

カエンダケ

2006年10月19日 | 山の記録

 森林学習センター

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マウスオン&ワンクリック
1枚目は センブリーーー花が見たかったのにまだ早かった 
先生の出版された薬草の本によるとセンブリの語源は非常に苦くて千回振り出しても
まだ苦いためだそうです。振り出すとはティーバッグのように水に成分を溶かしだす操作をいいます。苦いゆえ胃の薬になるそうです。「良薬口に苦し」
2、3枚目は カエンダケーーー異様な姿、猛毒、即死 もっと真っ赤になります。
研究用に先生は少し採取されました。少しでも口に入れたら即、死につながるそうです。
山でこんなきのこを見つけたら即 退散