6月6日(日)のキックオフ練習で、いくつかコーチから言われた内容です
アタックの場合、フォワードはキックと同時にセンターラインを越えるくらいに、少し後ろからトップスピードでスタートする。(当然わかっていると思いますが)
(フォワード)
5人のうち、4人が前でスタート。(残る1人はやや後ろで、抜かれた場合に備える)
前に走るフォワードは、まず、真っすく前に向かう。(ボールというよりスペースを抑える)
(バックスの一人)
キッカーの外側からフォワードと一緒に前に。
ボールをキャッチした相手が、内側に走ってくるのを抑える。
(ウイング)
ライン際など、ボールをキャッチした相手に抜かれた場合に備える。
岡山スクールで結構多いのが、真っすぐ前に出て相手にプレッシャーをかけるのでもなく、全員が何となくボールに向かって集まり、相手に斜め(外や内)に走られて抜かれるケースです。
一つ前の図との違いをイメージしてください。
アタック側(キック側)に1年生に入ってもらった写真とイメージ図ですが、2年生・3年生がアタック側の時も、同じようなことが結構あります。
一人が前に出ているが、まわりが出ていないために、ちょうど三角形のような形に、相手に斜めに走られた抜かれることが、これまで何度も試合であったと思います。
このような形で、面で抑えれば、相手に走られることも無くなります。
逆に言うと、キックオフのボールをキャッチした場合は、単純に前に行って相手とコンタクトするだけでなく、斜めに走るということも、人数が少ない中学生ラグビーでは結構有効です。
アタックの場合、フォワードはキックと同時にセンターラインを越えるくらいに、少し後ろからトップスピードでスタートする。(当然わかっていると思いますが)
(フォワード)
5人のうち、4人が前でスタート。(残る1人はやや後ろで、抜かれた場合に備える)
前に走るフォワードは、まず、真っすく前に向かう。(ボールというよりスペースを抑える)
(バックスの一人)
キッカーの外側からフォワードと一緒に前に。
ボールをキャッチした相手が、内側に走ってくるのを抑える。
(ウイング)
ライン際など、ボールをキャッチした相手に抜かれた場合に備える。
岡山スクールで結構多いのが、真っすぐ前に出て相手にプレッシャーをかけるのでもなく、全員が何となくボールに向かって集まり、相手に斜め(外や内)に走られて抜かれるケースです。
一つ前の図との違いをイメージしてください。
アタック側(キック側)に1年生に入ってもらった写真とイメージ図ですが、2年生・3年生がアタック側の時も、同じようなことが結構あります。
一人が前に出ているが、まわりが出ていないために、ちょうど三角形のような形に、相手に斜めに走られた抜かれることが、これまで何度も試合であったと思います。
このような形で、面で抑えれば、相手に走られることも無くなります。
逆に言うと、キックオフのボールをキャッチした場合は、単純に前に行って相手とコンタクトするだけでなく、斜めに走るということも、人数が少ない中学生ラグビーでは結構有効です。
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