岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

8月11日(木)練習2

2016年08月12日 | 練習日記
フォワードは泥にまみれました。

練習で、試合と同じ激しさを求めるは当然無理ですし、意味のないことですが、
お互いが少し気を使う中での厳しいプレー、また正しい姿勢や形の上での激しい
練習は可能です。

例えば、ディフェンスの選手が低い強い姿勢で踏み込むことができ、アタック
の選手もしっかりとコンタクトできるならば、激しく見えても安全な練習となり
ます。

そうすると、体の小さい選手にとり決して楽ではないであろう練習も、中学生
同士で納得できる練習ができ、お互いのレベルもどんどん上がります。
岡山のように、中学生の人数やチーム数が限られ、また他県のように高校生が
積極的に相手してくれるのが難しい環境の中でも、中学生中心の練習だけで
十分強くなれます。

激しいけれど安全に練習するという考え方を、2年生以下の選手にもしっかり
伝えていってほしいと思います。
































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